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―76― ページ30

大介side












大介「ねぇ、ラウ!?」





 


 



ドンドンドン!!!!




必死で扉を叩くけど、開けてくれない。













 





康二「どうしたんラウ?」



大介「ねぇ開けてよ。」






 












なんとなく、後ろから物々しい雰囲気を感じる。







リビングにいた、翔太と照が怒りの形相でこちらに向かってくる。





 

トイレのドアを一蹴り。








 



照「おい!!!」



翔太「おまえ、ただじゃ置かねーぞ!!!!」







 


辰哉「ちょっと!!今はダメ。後にして。」










 
 





二人をなんとか押さえ込んで、



再びトイレの前に。






 



 


びくともしないドア。


中からは何も聞こえない。





 









涼太「どうする・・・?」



大介「ね、どうしよ・・・。」





 









 




 








丁度、その時、



 



 

 














 







 






 





蓮「ただいま!!ラウは?もう帰ってきた?」










大急ぎで蓮が帰ってきてくれた。



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作者名:ゆり | 作成日時:2022年1月19日 21時

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