１６９話、男としての反応 ページ23
【 注意喚起 】
これより下記に記載されている文は、糖度が高くなっております。
甘いモノが苦手な方などは、無理してください。
胸やけが酷くなった方は、下記のコメント欄まで一報下されば作者が喜びます。(おいっ)
少しだけ長くなると思われますので、ご了承のほど宜しくお願いいたします。
正直、穴があったら入りたいレベルです。
「……A、それ以上強く密着されると…だなっ」
「ん？………うっ、これって私が悪いんですか？」
「俺だって男だ…好きな女にこんなに求められれば反応だってするさ…っ」
「大丈夫です！私は求めていませんので！！」
「ははっ！生殺しとは手酷い仕打ちだな！」
笑って吹き飛ばすとはまさにこの事だろう
下の方で硬く主張するモノに口ごもったが、そもそも原因を作ったのは煉獄さんでこれは自業自得っと言うヤツだ！
ふん！っと鼻で笑ってやったけど、時折感じる煉獄さんの熱い吐息にピクリと身体が反応する
「……ん、っ……んんっ、！」
「……顔が見たい」
「……絶対に見せません！」
「゛絶対゛か…、君のそう言った度胸も俺は好きだ！俺にそんな強気で居れる君が愛おしい」
わざとらしいリップ音を鳴らしながら肩から伝わる唇の熱に震えた
お尻から伝わるゴツゴツとした暖かい手のひらがゆっくりと撫でるたびに漏れる声を煉獄さんの肩で押し殺した
「……っ！Aすまないが、絶対に嫌なことはしないと誓う！だから少しだけ腰を上げてはくれないか？……正直かなりキツいんだ」
珍しく弱々しく頼む煉獄さんにほんの少しの申し訳なさから言われた通りに腰を上げればガチャガチャとベルトが擦り合う音が耳に届き慌てて煉獄さんの方を見ようとした
その瞬間、頭を押さえられそのままベッドへと煉獄さんと一緒に倒れ込んだ
咄嗟のことに浮いた腰は上がったままに慌てて煉獄さんの表情を横目で見れば歯痒い息詰まった表情にドキッとした
ｷﾞｼ…ｯ！ｷﾞｼ…ｯ！
「れ、んごく…さん？」
「ふぅ──……大丈夫だ、Aは気にせずそのまま腰を上げててくれれば助かる」
そうは言うが正直こんな体勢は私だってキツい
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棗(プロフ) - クロさん» そんな！？勿体ないお言葉…ッ！凄く嬉しいです！これから…だなんて、えへへ〜っ！すみません。ご期待に応えれる作品であれば幸いなのですが、これからもヲタクライフ強火で書ければ…！っと思っておりますので、少しでも楽しんで貰えるよう頑張ります！ (2021年12月7日 0時) (
レス) id: f6f7f83bec (このIDを非表示/違反報告)
棗(プロフ) - ナキサさん» ナキサさんっ！！ありがとうございますっ！ナキサさんにそう言って貰えると嬉しいです！！応援もありがとうございますっ！日々、頑張っていきますっ！ (2021年12月7日 0時) (レス) @page46 id: f6f7f83bec (このIDを非表示/違反報告)
クロ(プロフ) - 私のお気に入りの作品の中で、一番好きな作品です。棗様、いつも楽しいお話をありがとうございます！若様とヲタクな夢主ちゃんのこれからを想像しながら毎日更新されるのを楽しみにしています。これからも頑張ってください！ (2021年12月6日 8時) (レス) @page39 id: 6871d01b79 (このIDを非表示/違反報告)
ナキサ(プロフ) - イケメンな若様、最高ですね〜！夢主ちゃんとの関係値が好きです。応援してます！ (2021年12月6日 1時) (レス) @page39 id: 9d3d6315a8 (このIDを非表示/違反報告)
棗(プロフ) - 梅好きさん» 梅好きさん嬉しい言葉をありがとうございます！優しい世界に泣きそうです！とりあえず、ティッシュをどうぞ…！とても恥ずかしい気持ちで一杯なのですが、そう言って貰えると本当に励みになります！これからも頑張りますで引き続きティッシュ片手に宜しくお願いします！ (2021年12月4日 6時) (レス) id: f6f7f83bec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：棗 | 作成日時：2021年11月28日 1時
