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そのあとしばらく買い物をして、時間を潰したから、
お昼ご飯を食べに行こう、というはなしになった。
入ったのは、レトロな喫茶店。
レトロとイケメンの組み合わせは正直最高。
「シャオ、何頼む？」
XJ「…なんにしよ、、…トンカツ美味しそうだし…あー、でもハヤシライスも捨て難い……」
「私たまごサンドにするねー。」
XJ「えっ、A決めるのは早くない？…どうしよ、ごめん、急ぐから待って。」
「あ、全然大丈夫だよ！シャオのこと盗撮しとくし！」
XJ「えぇ、かっこよく撮ってよ？」
「シャオは何してもかっこいいから大丈夫！笑」
私が盗撮する、というとこの前まで緊張していたのに、もう盗撮されることに慣れたのか？
まあどっちにしても撮るけど。
XJ「よしっ、決めた！ハヤシライスにする！」
「1口ちょうだいねー」
XJ「仕方ないなぁ、あ、注文いいですか？」
店員「はい、少々お待ちください〜」
…やっぱりシャオってちょっと紳士っぽいよね。
こういうのとか、ナチュラルに注文してくれるし。
シャオは、店内を見回しながら、笑顔で
XJ「…俺こういう喫茶店とか来ることないから新鮮かも…連れてきてくれてありがとう、」
と、言った。…その笑顔、可愛すぎる。
写真撮ろ。
XJ「あ、また撮ってるし！」
「シャオの笑顔って悪魔だよねぇ、、」
XJ「え？どういうこと？」
「シャオは天使と悪魔のハーフってこと。おけ？」
XJ「待って、全然わかんないや。」
そして、たまごサンドとハヤシライスが運ばれてきた。
私は料理の写真を何枚か撮って、ジョイとイェリとのグループチャットに送る。
あの子たちはお洒落なハンバーガーを食べているらしい。
「いただきまーす！」
XJ「いただきます。」
「ん！たまごふわっふわ！やばい！シャオ食べて！」
XJ「えぇ、俺は大丈夫だよ。」
「食べた方がいい！ほら！」
XJ「いや…でも、ほら、そのサンドイッチ…Aの…食べた、し…」
「え、あぁ、関節キス？照れてるのまじで可愛い…」
XJ「ちょっ、A！オブラートに包んでよ…」
「あはっ、ごめんごめん」
とりあえずシャオが一旦自分の食べるから、と言い、ハヤシライスをパクパクと食べている。
そんなシャオを見ていると、誰かに話しかけられた。
…うわ、あんま好きじゃないクラスメイトの女子だ。
しかも、シャオの顔を見てかっこいいってほざいていたやつ。
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ほのか(プロフ) - ホントにきゅんきゅんですやばいです。早く続き楽しみにしてます！頑張ってください！ (2021年3月27日 2時) (
レス) id: a62bd22554 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよ(プロフ) - ほんとにキュンキュンし過ぎて心臓痛いです……更新楽しみにしてます！ (2021年3月21日 21時) (レス) id: c1c019360c (このIDを非表示/違反報告)
Nana(プロフ) - シャオがかっこよすぎる、、更新楽しみすぎます！あ、新規には優しくしていただけると嬉しいです笑笑（謎すぎ） (2021年1月24日 18時) (レス) id: f62dc66914 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひょな | 作成日時：2021年1月21日 22時
