10日目 ページ42
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あのあと、2人と話しすぎて寝るのがかなり遅くなってしまった…。
朝、あくびをしながら男子のところへ行くと、シャオも大きい口を開けて、あくびをしていた。
「シャオおはよー。寝不足？」
そう聞くと、シャオはあくびで出てきた涙を目に溜めて、こくこく、と頷いている。
「私も寝不足だわ、、」
XJ「なんで寝不足なの…？」
「んー、恋バナと愚痴と菓子パで。」
「そういうシャオたちは？」
XJ「ゲームしてたら遅くなった…」
と、またシャオはあくびをする。
すると、ジュンミョン先生が
SH「今日は一応自由行動だからな。一応、だぞ？」
SH「4時には集合場所にこいよー」
と、指示を出している。
まじでこの林間学校楽しすぎる。
今んとこ林なんて行ってないけど、ホテルの裏に山があるからOKよ。
すると、ジョイとイェリがやってきた。
YR「A、シャオと行ってきなさい。」
「えっ？今日、3人で買い物行く予定…」
JY「シャオと行って、仲をさらに深めてきな、」
YR「夜、また話聞くから、じゃ！」
と、言って2人は向こうに行ってしまった。
どうしようか、とシャオの方を見るとシャオはマークとルーカスと話している。
そして、マークとルーカスも離れていった。
XJ「…あー、A。2人で、どっか行く？」
「あっ、うん、行く。行きたいっ。」
XJ「どこ行きたいとかある？ここら辺何あるかあんまわかんないけど…」
「私もわかんないや、適当に歩く？」
XJ「そうしよっか。」
結局、4人…いや、あそこにナチュラルにヘンドリも混ざっていたから5人か。
5人は仲良く遊びに行った。
「てか、シャオ…髪セットしてるよね？
めちゃくちゃかっこいいんだけど！」
XJ「うん、この前テンさんに教わったんだ。出来てるかわかんないけど、、」
「やば。手先器用だね。」
XJ「Aに褒められるんなら頑張った甲斐あったかも。」
「まじでシャオって天然タラシなの？そうだよね？」
シャオは意味がわかんない、とでも言うように笑っている。
可愛いなあ。
「シャオって天使だよね？」
XJ「何言ってんの？笑」
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ほのか(プロフ) - ホントにきゅんきゅんですやばいです。早く続き楽しみにしてます！頑張ってください！ (2021年3月27日 2時) (
レス) id: a62bd22554 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよ(プロフ) - ほんとにキュンキュンし過ぎて心臓痛いです……更新楽しみにしてます！ (2021年3月21日 21時) (レス) id: c1c019360c (このIDを非表示/違反報告)
Nana(プロフ) - シャオがかっこよすぎる、、更新楽しみすぎます！あ、新規には優しくしていただけると嬉しいです笑笑（謎すぎ） (2021年1月24日 18時) (レス) id: f62dc66914 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひょな | 作成日時：2021年1月21日 22時
