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バーベキューもあっという間に終わり、シャワーも浴びて、今から女子3人、部屋でお菓子パーティー。
私はお菓子を前に、尋問(？)されている。
YR「詳しく話してもらいましょうかねぇ。Aさん。」
「えっとですねぇ、、、」
JY「簡潔に10文字以内で言うと？」
「シャオの事好きです。」
JY「わー…まじ？」
「まじです。」
YR「嘘コクして本当に好きになっちゃったって…少女漫画かよ！！！！」
それは私自身、よーーーく思う。
無理だもん、無理無理。
何が無理なのかわかんないけど多分無理。
JY「これは…どうする、？」
YR「どうすることもこうすることも、こんなに面白いことなくない？笑」
「私にとったら面白くないんだけど……」
YR「このままネタバレせずに付き合い続けるの？」
イェリがそう言うけれど、私にそんなことできる自信ない。
「そうしたい気持ちは山々だけど、多分、いつかボロは出るし、シャオには本当のこと言いたいんだよね、」
JY「…恋する乙女だな、」
「あと、シャオって、すっごく優しいの。だから…もしかしたら、許してくれるかも、って。」
YR「まあ、私は2人の恋…いや、Aの恋か、笑
それ、応援はするよ。」
JY「私も。男どもには秘密にしとく？」
「うん、秘密でお願い！マクとか絶対言っちゃいそう笑」
YR「それな 笑」
ポテトチップスを食べながら、そのあとも男子たちに秘密にすることなんかを話していると、ジョイが
JY「Aはさ、シャオのどこに惚れたの？」
と、言ってきた。
…正直、たくさん、たーーーくさんある。
「まず顔がめちゃくちゃ好き。キリッとした眉毛がたまに笑ったらふにゃ、って下がるところとか、ほっぺも可愛いの。すごい触り心地良くて、前ずっと触ってた。あっ、もちろん顔だけじゃないよ？とにかく優しいの。さりげなく手繋いだかと思ったらシャオの方がめちゃくちゃ緊張してて、可愛いねって言ったらかっこいいって言われたいとか言うの！可愛すぎない？」
YR「す、すとっぷ。…これ、かなり惚れてんな。」
JY「しかもめちゃくちゃ真顔 笑笑」
そのあともお菓子を食べながら沢山シャオの魅力を話した。
イェリとジョイもシャオの事、いいんじゃない？と言ってくれたのが凄く嬉しかった。
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ほのか(プロフ) - ホントにきゅんきゅんですやばいです。早く続き楽しみにしてます！頑張ってください！ (2021年3月27日 2時) (
レス) id: a62bd22554 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよ(プロフ) - ほんとにキュンキュンし過ぎて心臓痛いです……更新楽しみにしてます！ (2021年3月21日 21時) (レス) id: c1c019360c (このIDを非表示/違反報告)
Nana(プロフ) - シャオがかっこよすぎる、、更新楽しみすぎます！あ、新規には優しくしていただけると嬉しいです笑笑（謎すぎ） (2021年1月24日 18時) (レス) id: f62dc66914 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひょな | 作成日時：2021年1月21日 22時
