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化粧水、私もそろそろなくなっちゃいそうだし。
シャオ、思ってたより女子力高いし。
XJ『今男なのに、とか思った？笑』
「思ってない思ってない！笑」
「私も化粧水無くなりそうだから買おっかなぁ。」
XJ『Aは変とか言わないだな、』
「なんで？自分を磨いてるんだからいい事じゃないの？」
XJ『A、頭良さそう...』
「あははっ、シャオは今頭悪そう 笑」
肌に気を使える男子はポイント高いでしょ。まじで。
だからシャオの肌はすべすべもっちり美白なんだ。
「シャオは肌綺麗だねぇ...」
私はシャオの頬をむにむに触りながらそう呟く。
シャオの頬を1度触ると、ずっと触ってしまう。
昨日もシャオに注意されたんだった。
XJ『Aは褒め上手だね。』
「えぇ、どこが？笑」
「そんなこと言われたことないんだけど 笑」
XJ『嘘だぁ、笑』
XJ『ほら、いっつも俺の事褒めてくれるし。』
「それ事実を言ってるんだよ〜」
いつのまにか前髪をあげていて、シャオとはっきり目が合う。
その目で見られると、一瞬固まってしまうのが私の悪い癖。
XJ『Aの周り、イケメン多くて心配。』
シャオは眉毛を下げて笑いながらそう言う。
まじで私の顔の好みはシャオなのに。
「そのイケメンの中にシャオは入ってる？」
笑いながらそう聞くと、
XJ『そんなわけないじゃん、ルーカスとかマークだよ。笑』
XJ『あ、ウィンウィンヒョンとヘンドリーも...』
XJ『マジでイケメンしかいないじゃん、、』
とブツブツ言い始めた。
手を顎に当てて俯いているシャオの横顔は本当に絵になる。
Eラインどうなってんのよ。整いすぎでしょ。
「いっとくけど、私はシャオの顔が1番好きだからね？」
半分本音を伝えたくて、
半分からかいたくて、そう言うと
みるみるうちにシャオの顔は赤くなった。
「...真っ赤。かわい。」
XJ『や、...あんま見ないで。』
「ねぇ可愛いんだけど！！もう女装しちゃう？」
XJ『いやいや、絶対似合わないから！』
「うん、似合わないと思う！」
XJ『ひど 笑』
シャオの女装...うん、似合わないな。
いや、意外としっくりくるかも...？
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新作準備中です、ジョンウメインの予定です！
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ほのか(プロフ) - ホントにきゅんきゅんですやばいです。早く続き楽しみにしてます！頑張ってください！ (2021年3月27日 2時) (
レス) id: a62bd22554 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよ(プロフ) - ほんとにキュンキュンし過ぎて心臓痛いです……更新楽しみにしてます！ (2021年3月21日 21時) (レス) id: c1c019360c (このIDを非表示/違反報告)
Nana(プロフ) - シャオがかっこよすぎる、、更新楽しみすぎます！あ、新規には優しくしていただけると嬉しいです笑笑（謎すぎ） (2021年1月24日 18時) (レス) id: f62dc66914 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひょな | 作成日時：2021年1月21日 22時
