【ヴィランズ手下】ハッピーヴィランズ 4

お泊まり開始です ページ32

夕食を食べ終えトランプをしていたAが眠気からフラフラし始めた為ダルメシアとジャックは目を見合わせた

JH｢オーちゃん｣
DM｢Aがおねむだぞ｣
OS｢もうそんな時間かー
ジョー今日から1週間存分に徹夜してね〜｣
EF｢うぜぇ……｣

Aを抱き上げたオーシャンがエイトフットの肩を叩きながら部屋を後にするとエイトフットは大きくため息を吐き出し机に広げていた契約書や資料をまとめると部屋を後にした

JH｢これは多分……｣
DM｢明日はご機嫌斜めだな｣
AP｢被害が出ない程度にな｣
MF｢まぁその被害者はジャックとダルメシアの2人でしょうけどね｣
AP｢エイトフットをからかっての自業自得だろうな｣
JH｢うっさいな!｣
DM｢ふわぁぁぁ…………僕ももう寝るー｣
JH｢僕は今から仕事…………そう………………仕事……………｣
MF｢頑張ってください｣
AP｢人の事を言えんな｣
JH｢だまれじじい｣

オーシャンがAの部屋の扉を開くとそこは生活感の無い空間が広がっていたが定期的に掃除はしているのか埃っぽさは無くオーシャンはベッドに勢いよく倒れ込んだ

OS｢ふかふかだー
……えっと…靴脱がせて……寒くならないように……これかな｣
『むにゅ……』
OS｢A
あったかい……おやすみー｣

そして翌朝……

OS｢んん……?
あったかい………｣
『すぅ……にゅぅ……』
OS｢あー………そっか
可愛い〜｣
『んんむ………たこさん……?
オーちゃん…だぁ……』
OS｢え……ちょ……可愛い!｣
『おは…よぉ………』
OS｢おはよう!!｣

Aがオーシャンに抱きつきフニャリと微笑むとオーシャンがAに抱きつき叫んだ
すると勢いよく部屋の扉が開かれ半ギレのエイトフットが顔を覗かせた

EF｢ぅるっせえ!!!!!｣
OS｢みてみてみて!!!!
めちゃくちゃ可愛い!!!!!!｣
EF｢うぜぇ!!!｣
JH｢オーちゃんキャラ崩壊してるよ｣
DM｢うるさいぞ!｣

不機嫌事件→←ポップンライブ!!

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