【ヴィランズ手下】ハッピーヴィランズ 4

初ファッションショー 2 ページ25

JH｢で?｣
MF｢なぜ私達がこちらなんでしょうか……｣
MS｢お2人とも目が笑ってないです!｣
MV｢ホックが風呂から出てこなくて
スカーは部屋から出てこない
ファージャとハーデスは今現在里帰り中
ヴェールは話を聞いてくれない｣
MF｢つまり私達3人とAしか動ける人がいない…………と…｣
MS｢そういうことになります｣
JH｢だからって何で僕達がこっちなワケ!?
僕もAと一緒がいい!!!!!!｣
MV｢わがまま言わない!｣
MS｢ヴィーラさんがAちゃんを連れて先に出ていってしまいまして……
その時にAちゃんの近くにいたのがエイトフットさんで………｣
JH｢はあ?｣
MF｢なぜ止めなかったんですか?｣
MS｢近いです!近いです!!｣
MV｢そんな事より行くぞー｣
JH&MF｢そんな事!?｣
MV｢ごめん｣

その頃エントランス側に移動していたA達は………

MV｢良い?
私達がやるのはファッションチェックよ｣
MP｢まずゲストの皆さんの前でちょっとしたゲームをしてもらいます
その後ゲストをMs.ヴィーラが選びお2人のアピールグッズのどちらかをゲストに選んでもらいます｣
『ふんふん』
MV｢その後は私が見立てをして終了よ｣
MP｢うﾞぅん………あながち間違っては無いですが……まぁ大雑把に言えばそんな感じです｣
EF｢俺達居るのか?
それ｣
MV｢もちろんよ!
あなた達のアピールグッズなんだから｣
EF｢この傘がねぇ………｣
『私その傘好きだよ?』
EF｢あっそ｣
MV｢さて!おしゃべりはここまで
行くわよ〜｣
MP｢はい!
ではお2人もどうぞ｣
『レッツゴー!』
EF｢はぁ…………｣

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