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さとみside
この数日まともにAの目を見て話すことができなかった
苦しかった
でも俺は変わらずAのことが好きだから
スキンシップはとる
話すのが気まずくても行動ですきを表現したくて。
あのことを隠したままにしていつもどおり生活するのはむず痒かった
きっとこのスキンシップは罪の意識からでもある
__
深夜
お互いほろ酔い気分
お酒が入ったことでAとも普通に話せるようになった
さ「そろそろ寝よー?」
そう言って二人でベッドに入った
灯りを暗くして俺が寝る体制になったとき
Aは急にむくっと起きて俺の上にまたがってのった
さ「なっなに、、?」
『ん〜』
曖昧な返事をしながらAは俺の首を舐めてきた
さ「んっ」
Aの手は俺の下着に向かってゆっくり移動していく
そして生まれたままの俺を見て微笑みながら
俺の大きくなったモノをAの中に挿れようとした
さ「まって、、」
微かな声はAに届かず
さ「まって!!!!!!」
自分でもびっくりするくらい大きな声を出した
Aは目を丸くしている
さ「無理だよ、、!!!」
「ごめんなさい、、っ、!!」
「俺できないよぉ、」
「ごめんなさいっごめんっ、なさい、!!」
あの日の過ちで俺は怖くなって泣き喚いてしまった
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るりあ(プロフ) - 推し事お疲れ様でした!主様の小説大好きなのでこれからも読み直そうと思います!主様のペースで頑張ってください! (2022年8月3日 4時) (レス) @page45 id: 965d6c4948 (このIDを非表示/違反報告)
ゥヮキ(プロフ) - ありがとうございます!笑 マイペース更新ですが気長に待っていてください🙏🏻 (2022年1月17日 1時) (レス) id: 74040b41e6 (このIDを非表示/違反報告)
るりあ(プロフ) - 夜中にこれでもかってくらい叫び散らかしました。。。この小説自分の好みドンピシャで死にました\(//∇//)\ 本当に終わってほしくない永遠に続いてほしい小説です笑笑 更新楽しみに待ってます(๑>◡<๑) (2022年1月16日 3時) (レス) @page41 id: 965d6c4948 (このIDを非表示/違反報告)
こたろー(プロフ) - なんかこう…鞭とか体をせめるSじゃなくて精神的に来る感じがすごく好きです (2021年11月10日 17時) (レス) id: ecfb7366e1 (このIDを非表示/違反報告)
こたろー(プロフ) - この小説読んでS女に目覚めた僕… (2021年11月10日 17時) (レス) @page34 id: ecfb7366e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:脇 | 作成日時:2021年9月22日 0時