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さとみside
さ「んぅ、あっ」
自分の声に気が付き目が覚めた
スースーするなぁと思って頭を傾けたら裸だった
裸！？
まだぼんやりとしてるけど、足側に石川さんがいるし
お尻もなんか変な感じするし……
さ「ふぁっっっっんっ」
やばい何だこの状況
変な声出しちゃったし見られてるし
恥ずかしさで手で顔を隠そうと思った
のに、動かない
「、、え？」
縛られてる
『さとみおーはよ！！』
「Aぁ、？」
『見てわかると思うけど石川ちゃんです！』
きらきら〜とジェスチャーをするA
理解できない
さ「ね、ねえ、石川さん出てってよ」
裸で両腕縛られてお尻も勃ったアレも見られるなんてしんどすぎる
石「………」
『石川ちゃんは出ていかないよ』
そう言ってニコニコするA
流石にキレそう
なんでこんな状況になってんの
さ「どういうことだぁっあっっっ」
俺は今お尻にバイブ挿れられてるっぽい
『だめだよさとみ。さとみが悪いんだからね？』
さ「なんで、おれぇ、なんもひてないじゃん…」
『わかってないね。女心も恋心もわかってない。石川ちゃんが可哀想だよ』
さ「え？」
石川さん、もしかして、俺のことが好きってこと？
だから同窓会のとき寄ってきて、それから、、えっと、、
記憶がない………
石「あーはは、笑」
「つまりこういうこと。私はさとみくんが好き。だからカクテルに媚薬効果もある睡眠薬を入れたの。それで酔いつぶれたように見せかけて私達だけ先に帰ってきた。まあ言っても2時だけど。」
「さとみくんてっきり一人なのかと思って玄関入ったらAさん出てきて、」
『まあつまりあれよ、石田ちゃんはさとみがすき。だからヤッて恋人になりたかったと言うわけよ。』
『石田ちゃんのためにもきっぱりことわるべきだったねさとみ。そのお仕置きだよ』
さ「えっと、ごめん、、」
石「ブッッッッその格好で言われても笑笑笑笑」
そうだった
かあああと一気に顔が赤くなってるのがわかる
『てことで石田ちゃんも元気になったことですし、石田ちゃん、朝までさとみいじめていいよ。あ、ヤるなよ？笑』
そう言って寝室を出ていくA
寝室には石田さんと俺二人きり
気っっまず
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るりあ(プロフ) - 推し事お疲れ様でした！主様の小説大好きなのでこれからも読み直そうと思います！主様のペースで頑張ってください！ (2022年8月3日 4時) (
レス) @page45 id: 965d6c4948 (このIDを非表示/違反報告)
ゥヮキ(プロフ) - ありがとうございます！笑 マイペース更新ですが気長に待っていてください🙏🏻 (2022年1月17日 1時) (レス) id: 74040b41e6 (このIDを非表示/違反報告)
るりあ(プロフ) - 夜中にこれでもかってくらい叫び散らかしました。。。この小説自分の好みドンピシャで死にました\(//∇//)\ 本当に終わってほしくない永遠に続いてほしい小説です笑笑 更新楽しみに待ってます(๑>◡<๑) (2022年1月16日 3時) (レス) @page41 id: 965d6c4948 (このIDを非表示/違反報告)
こたろー(プロフ) - なんかこう…鞭とか体をせめるSじゃなくて精神的に来る感じがすごく好きです (2021年11月10日 17時) (レス) id: ecfb7366e1 (このIDを非表示/違反報告)
こたろー(プロフ) - この小説読んでS女に目覚めた僕… (2021年11月10日 17時) (レス) @page34 id: ecfb7366e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：脇 | 作成日時：2021年9月22日 0時
