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さとみside
ソファーから立ち上がろうとする
さ「ぁっん」
だめだ力が入らない
そんな俺を見てもなんの反応もしないA
これが真のドSってやつ、?
くそぅ
やっと立てたと思ったら
Aら背中あたりをツンツンしてきた
さ「ふぁっぅ」
慌てて手で口を抑える
変な声出ちゃった、恥ずかしい…
Aは楽しそう
仕返ししてやろうとAの方へ行き肩を掴む
こんなことした俺が馬鹿だった
Aは俺の腰に腕を回し顔を近づけてきたのだ
俺のモノはAの恥骨あたりに当たるから
当然俺の身体には刺激が強すぎて
声が漏れてしまう
さ「んっふぁっ」
『どうしたの?さとみくん!』
なんてわざとらしい笑顔を向けてくる彼女
負けてやんない、
俺頑張ろう
___
夕飯の時間。今日のメニューは俺の大好きなハンバーグ。
いまだに力が入らなくて椅子に座るので力を尽くしてしまう
『さとみ、早く食べないと冷めちゃうよ?』
「う、うんっ」
このいじわるA野郎、、
なんとか食べ終わったと思うと次に待ち受けるのはお風呂
なんとも危険な時間になってしまった
お風呂どうせ一人だしシてもバレないかな、
なんて考えているとAも服を脱ぎだす
え?
『さとみなにしてんの?早く一緒に入ろ』
がちかよきっつ
先に湯船につかった俺はシャワーを浴びて髪を洗うAを眺めていた
やっばえっちい
少しでもそんなことを考えるとすぐに俺のモノは元気を取り戻す
やばい限界かも
『さとみぃ私が見てないとでも思ってるの〜?』
滴る水の音とともに響くAの声
どこまで意地悪なの、っ
そろそろ虚無になってくる
考えられなくなってきた
俺の手は自然とモノをさわってしまう
いつのまにかAは俺の目の前にいて
『さとみ』
と真顔で言う
っっ
さ「もうやだあ、っおれもう我慢できないっ」
よくわかんなくなって泣いてしまう
そんな俺を見て表情を変えずにお風呂を出ていく
さ「っえ、?」
これどういうこと?
試されてるの、?
ここまで我慢したんだ理性を保て俺。
___
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るりあ(プロフ) - 推し事お疲れ様でした!主様の小説大好きなのでこれからも読み直そうと思います!主様のペースで頑張ってください! (2022年8月3日 4時) (レス) @page45 id: 965d6c4948 (このIDを非表示/違反報告)
ゥヮキ(プロフ) - ありがとうございます!笑 マイペース更新ですが気長に待っていてください🙏🏻 (2022年1月17日 1時) (レス) id: 74040b41e6 (このIDを非表示/違反報告)
るりあ(プロフ) - 夜中にこれでもかってくらい叫び散らかしました。。。この小説自分の好みドンピシャで死にました\(//∇//)\ 本当に終わってほしくない永遠に続いてほしい小説です笑笑 更新楽しみに待ってます(๑>◡<๑) (2022年1月16日 3時) (レス) @page41 id: 965d6c4948 (このIDを非表示/違反報告)
こたろー(プロフ) - なんかこう…鞭とか体をせめるSじゃなくて精神的に来る感じがすごく好きです (2021年11月10日 17時) (レス) id: ecfb7366e1 (このIDを非表示/違反報告)
こたろー(プロフ) - この小説読んでS女に目覚めた僕… (2021年11月10日 17時) (レス) @page34 id: ecfb7366e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:脇 | 作成日時:2021年9月22日 0時