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TF
紫「ﾊｧｯ、ﾊｧｯ、ﾊｧｯ、ﾊｧｯ」
藤「酸素上げたからね。あともう少しで息しやすくなるよ」
紫「ﾊｧｯﾊｧｯ、、んｯ」
10Lで落ち着いてくれるといいんだけどな・・・
紫「ﾊｧｯ、ﾊｧｯ、ﾊｧ、、はぁ・・」
藤「おっ落ち着いてきたかな」
紫「はぁ・・ん・・・」
藤「良かった。よく頑張ったね」
紫「はぁ・・はぁ・・・せ、、せ、ごめ、、な、、ぃ。ﾊｧ･･、ぉれ、か、てに・・ﾊｧ･･」
藤「紫耀、落ち着くまでお話おやすみ。」
紫「ﾊｧ･･･、ﾊｧ･･･」
突然部屋からいなくなった紫耀。廉くんが紫耀を見つけてくれてその場所まで行ったときには紫耀の顔色は既にとても悪くて。
点滴は引き連れていったけどカニューレは外しちゃってたからね・・・。
紫「ﾊｧ･･･ﾊｧ・・・ぐすっ」
藤「大丈夫大丈夫。分かってるからね」
紫「ぐすっ・・、ごめ、、な、、さ、、、」
藤「落ち着いて？先生怒ってないよ。もう少し落ち着いたらお話ちゃんと聞くから今は体を休めることを優先させよう？」
紫「・・ん、」
胸を優しくトントンしてたら寝息が聞こえてきた。
よし、寝られたかな。
海「あっ先生！紫耀は？」
藤「今は落ち着いてるよ。海人くん知らせてくれてありがとね。」
海「うん。良かった、紫耀がいなくなったときほんとに怖かったから・・・」
藤「そうだよね、びっくりさせちゃってごめん。でももう大丈夫。海人くんは具合悪くなってない？」
海「うん、僕は大丈夫。」
藤「良かった。あ、そうだ。もし紫耀にまた異変があったら教えてくれる？」
海「もちろん！よく見ておくね」
藤「ありがとう」
______________
こんばんは、作者です！
なんと！シリーズ13も殿堂入りをいたしましたー！ありがとうございます。本当に嬉しいです🥰これからも頑張って続けます！！これからも何卒よろしくお願い致します！
そして、、玉さんのinstagramをご覧になりましたか？作者の大好きなたまれんのストーリーがアップされております😭
またたまれんのお話をこの中で書きたいなと思います！
コメントレス
＞あさん
失礼だなんてそんなこと全くないです！質問してくださりありがとうございます♡
紫耀くんのお話はあともう少しあります！が、確かにシリーズ14は廉くんのお話が多い予定です。
匿名メッセージお待ちしております。
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風音色(プロフ) - はじめまして！返信が遅くなってしまい大変申し訳ございませんでした。ただいまメッセージの方にパスワードをお送りいたします！ (7月29日 10時) (
レス) id: 53632c956c (このIDを非表示/違反報告)
名無し52529号(プロフ) - はじめまして！アーカイブ読みたいのですが、パスワード教えてもらってもよろしいでしょうか？ (2023年4月7日 22時) (レス) @page42 id: f5d4657079 (このIDを非表示/違反報告)
風音色(プロフ) - kpさん» kpさん初めまして！コメントありがとうございます！アーカイブのパスワードはコメントボタンより何かコメントを入れていただきますと表示されます。お手数をおかけいたしますがそちらからお願い出来ますでしょうか？ (2023年4月4日 21時) (レス) id: 53632c956c (このIDを非表示/違反報告)
風音色(プロフ) - Mさん» Mさん初めまして！コメントありがとうございます！アーカイブのパスワードは、コメントボタンからコメントを入力していただきますと表示されます。お手数をおかけいたしますがそちらからお願い出来ますでしょうか？ (2023年4月4日 21時) (レス) id: 53632c956c (このIDを非表示/違反報告)
kp - アーカイブを読みたいのですが、パスワード教えてもらっても良いでしょうか？ (2023年4月4日 7時) (レス) @page38 id: 8fa294270e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風音色
| 作成日時：2023年2月27日 18時
