StoryFour ページ5
すると、
甲斐田と目があった。
目が合うとにこっとやわらかい
表情をしていて、
その瞬間に甲斐田の優しそうな
笑顔に魅了してしまうとこだった。
「A………おい、A！」
『あっ、はっはい！』
「どうしたんだ？ぼーっとして。
入学して早々はずかしいぞー」
『す、すみません、』
しまった。
完全に甲斐田の笑顔に気を取られてた。
(いやー、それにしても、
まさか弦月君も同じ高校受けてたなんて
本当に驚いたなぁ…
これからどうしてこう…)
なんて、勝手に威勢の良い妄想して
無駄な期待をしている自分に
鳥肌が立ってくる。
癖のある毛は汗をかいたら
一瞬にして終わるし、
ぱっちり二重ではなく一重でもない
微妙な奥二重。
おかげさまで目はちっちゃく、
太ってはいないけど、
決してスタイルの良い体型でもなく。
全てにおいて中途半端。
『そろそろ自分磨き
本気でしたほうがいいかなー』
そんなこと考えてたらいつの間に
ホームルームは終わって
体育館での集会のため、
ぞろぞろとみんなは移動していた。
『さゆー』
またもやさゆがいない。
『あれ？さゆ？』
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うーちゃん🐰 - 急ですが、この作品の作者なんですが、スマホの機種を変えてパスワードも忘れてしまい、この小説をずっと書いてませんでした。なんで完結にしてあるのかは覚えてないのですが、パスワードを忘れてしまったのでもう書くことができません😢本当にすみません！ (2022年12月4日 21時) (
レス) id: 22651cd3ac (このIDを非表示/違反報告)
陰玖(プロフ) - おわっ終わり…？え、でもむちゃくちゃいいストーリーだ… (2022年8月13日 22時) (レス) @page10 id: 2a080b2c68 (このIDを非表示/違反報告)
uuchan030411(プロフ) - れもんすかっしゅ。さん» あざますすすす！！！おたがいがんばろぉおお！！ (2021年11月28日 18時) (レス) id: 6afbbaaa00 (このIDを非表示/違反報告)
れもんすかっしゅ。(プロフ) - こんにちわぁっはぁ！あのぉ！めっちゃぁすごくないですか？泣くわ。お互い頑張ろうな！ (2021年11月28日 17時) (レス) id: 6f9a047010 (このIDを非表示/違反報告)
uuchan030411(プロフ) - むちむちのっち。さん» ありがとうございます！頑張るぞい！！ (2021年11月27日 21時) (レス) id: 6afbbaaa00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うーちゃん | 作成日時：2021年11月27日 21時
