今年、トラブル起こりすぎww【ツイステ】 (ページ7)

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【Episode４】ページ7

前回のあらすじ
『入学式で青い炎をぶちかました狸！その狸を誰が捕まえるかで言い争ってるよ！！』
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Aside
レ「はぁ…。狸捕まえるくらいアンタがやりゃいいだろ、センセー」

そーだそーだー。ていうか、アズール話聞いてたよ？なんならこの役目買って出てくれたよ？？話聞いてないの鴉の方じゃね？？？

グ「オレ様は狸じゃねーって何度言わせるんだゾ！」

いや、それ聞いたの初耳だし…。ていうか狸じゃないの？じゃあ猫か。

グ「偉大な魔法士になる男•グリムとはオレ様のことだゾー！」

ア「威勢のいい小動物ですね。リドルさん、お願いできますか？」

リ「違反者は見逃せないからね。さっさと済ませるとしよう。」
　「ということで、A ホイラー！君にも手伝って貰おうか」

『はっ！！？なぜに？？俺より副寮長であるトレイに頼んだ方がいいだろう！？』

リ「これは寮長命令だ。逃したらお分かりだね？」

『フラグ回収ー』ﾎﾞｿｯに
『はぁぁ〜。はいはいりょーちょー』

リ「はいは一回！！」

グ「見ろ！オレ様はつえーんだゾ！」

リ「はっ！」

グ「わわわっ！？」

リ「ボクの目の前でルールを破るとは、大層度胸がおありだね」

ア「さあ、早いとこ捕まえてしまいましょう」
　「ぐずぐずしていると夜が明けてしまいますから」

『俺、早いとこ帰ってゆっくり寝たいから早くやろ？』

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ア「はっ！」

グ「ぎゃーーー！！」

リ「アズール、遊びが過ぎるんじゃないのかい」

『自分より弱いやついじめて楽しんでるんじゃねーぞ！俺にもやらせろ！！』←

ア「ふふ、リドルさんこそモンスターをいたぶって楽しんでいるのでは？」
　「それからAさん、僕は別にいじめてませんし、貴方にやらせるとあのモンスターの身が心配なのでやらせません」

リ「ボクは君とは違う。くだらないことを言ってないで行くよ」

『ちぇ〜』

グ「あわわわわわ…！」

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グ「ふなっ！？行き止まり！？」

ア「泳がされていたことにも気づかなかったんですか？哀れな小動物ですね」

『絶対そんなこと思ってないでしょ…』ﾎﾞｿｯ

リ「観念するんだね。さもなくば…」

グ「嫌だ！オレ様はこの学校に入るんだ！」

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