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【武器】
研がれた包丁。包丁の切れ味はそこそこ良い。
【欲望】
『自分を認めてくれる人がほしい』
いじめられることでもなく、ただ自分を認めてくれる人が、水瀬はほしい。どんな見た目でも受け入れてくれる人がなによりもほしかった。仲良くできても仮の姿のためか心が晴れることはなかった。そこで気づいた。いじめてくる人が嫌なのではなく、認めてもらえないことが嫌なんだ、と。現在もこんな姿だが、自分を認めてくれる人が現れたらいいのに、と強く願っている。
【サンプルボイス】
一人称は「私」ということが多いが、焦ったり男性だと知られれば「僕」になる。
二人称は「君」。人の名前を呼ぶときは基本的に名字にくん、ちゃん付け。
「わ、私、あの、怖いよ……。できることなら、その、穏便に終わらせたいなあって……あ、ご、ごめんなさい！ でしゃばっちゃって、あの、わ、忘れてほしいな……」
「ひ、や、やだよ！ わた、私、殺せない！ できないよぅ……。だ、だって、私、女の子だもん……。男の子に襲われたら、絶対やられちゃう……うぅ、死にたくないよぉ……」
「お、おつかいなら得意だから、なにか取ってきてほしいものがあれば遠慮なく言ってねぇ。ま、間違えたりしないよ……」
「えっと、ごめんね？ 僕は男なんだ……。抵抗くらい、できるからね。え、えへへ、でも、だまされてくれてたみたいでよかったぁ」
「ご、ごめんなさい、ごめんなさい。僕だって死にたくないの！ せ、正当防衛だよね。そうだよ、僕だけが悪いわけじゃない。この状況を作った人も、僕を殺そうとした人も悪いんだ。だから、僕のせいじゃ、ない……」
【その他】
小学生時代はいじめられる対象だった。最初はいじられるだけだったものの、次第に過激なものになり、いじられてた容姿はけなされる原因に。名前のことも相俟って男子からはよくバカにされる日々。女子からは情けないという視線。この先もこんなこと言われるくらいなら、と勢いで女装し始めた。中学生のときから現在まで女子のフリをし続けてきている。水泳の授業は出ていない。体育も、わざと遅れて準備して、着替えは1人で、と徹底している。両親も納得してくれているが、やはり男性として生きてもらいたいという気持ちがある。この両親の気持ちも、水瀬にとっては『認めてほしい』という欲望の対象。
一軍のパシリになってからは、そこそこ良い学校生活を送っている。
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みゅうみゅう(プロフ) - 円藤 マメさん» はい！お願いします！ (2019年9月15日 19時) (
レス) id: 393d41e341 (このIDを非表示/違反報告)
円藤 マメ(プロフ) - みゅうみゅうさん» コメントありがとうございます。ぜひ組ませていただきたいです！ ボードの方にお伺いした方がよろしいでしょうか？ (2019年9月15日 13時) (レス) id: 3241387696 (このIDを非表示/違反報告)
みゅうみゅう(プロフ) - 突然失礼します。階級学園で椿恋幸で参加しているものです。体育祭のチームが一緒になったので関係を結ばせていただけませんか...? (2019年9月15日 7時) (レス) id: 393d41e341 (このIDを非表示/違反報告)
渚＠俺ﾅｰさん(プロフ) - 円藤 マメさん» ありがとうございます！お願いしたいです (2019年9月14日 20時) (レス) id: 797debd8a8 (このIDを非表示/違反報告)
円藤 マメ(プロフ) - 渚＠俺ﾅｰさんさん» コメントありがとうございます。ぜひ組ませていただきたいです……!! ボードの方にお伺いした方がよろしいでしょうか？ (2019年9月14日 14時) (レス) id: 3241387696 (このIDを非表示/違反報告)
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