├ 【関係】 ジャレッド・フロウ ページ9
【関係】
ジャレッド・フロウ (親:十六夜 月姫さん)
ある日、黒江が怪我をして迎えがくるまでジャレッド・フロウさんが面倒を見ることになった、というのが出会ったキッカケ。
優しく接してくれるジャレッド・フロウさんになついて、その日別れた後、別の日の暇な時間帯にたいした用がなくとも絡みに行っている。遊びにくるたびに、お菓子などを用意されているから、というのもあるかもしれない。ある日、｢他の人から聞いたんだけど、君は虚ちゃんって言うんだね？｣って聞かれたときに、黒江は「うつろじゃないよ、くろだよ？」と言ったことがある。
ジャレッド・フロウさんが黒江の本性を知った原因は、魔法使いの襲撃に遭った際に怪我をした黒江が苛立っていたときに、いつもの通りの他愛ない会話をしているときについ口を滑らせてしまった。と言っても、襲ってきた魔法使いのことを尋ねたのは黒江の方なのだが。黒江は、心の中で恨みの言葉をつらつら並べているときに話しかけられるもんだから、つい言ってしまったそう。当時は、つい口走ってしまった言葉を必死で取り繕っていた。
黒江の発した言葉や、魔法使いへの異様な執着を考えて、黒江がいままで受けてきたことをなんとなく理解。そのとき、ついジャレッド・フロウさんは涙ぐんでしまったのだが、そんな彼を見て黒江は「他人事なのに……」とやや引いていた。しかし、その反応を見てジャレッド・フロウさんが黒江の本性を知っても嫌わなさそうだな、と思ったのか、あまり他の人ほど抵抗感なく、すんなりとあまり棘の無い本性で話すようになった。
呼び方は「ジャレッドおじさま」で、これは表も裏も変わらないもよう。彼からは「くろちゃん」と呼ばれている。
本性を知られる前
「えへへ〜、おじゃましまあす、今日も来ちゃった！ 他の子たちには内緒だからねー、言っちゃダメだよ！」
「お菓子だ〜！ いつもありがとー。大丈夫、くろは口がかたいから、お菓子食べたことは誰にも言わないよ〜。えっへん」
本性を知られた後
「ふざけないでよ、くろに怪我をさせときながらのうのうと帰ってくなんて、さすが魔法使いだね。考えることがゴミク―― あ、えへへ、なんでもないよ？ 今のは、幽霊がとりついちゃった〜……なんて」
「何言ってるの？ 別にこっちの性格でもいいじゃん。くろも楽だし……。どっちでも大丈夫じゃん、どっちであろうとくろはくろ、でしょ？」
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円藤 マメ(プロフ) - 菜の葉さん» ありがとうございます。了解いたしました！ (2019年8月20日 13時) (
レス) id: 3241387696 (このIDを非表示/違反報告)
菜の葉(プロフ) - 確認しました！ こちらも関係組みにお進みください！ (2019年8月19日 22時) (レス) id: 3098d3a1cc (このIDを非表示/違反報告)
円藤 マメ(プロフ) - 菜の葉さん» ありがとうございます。了解いたしました。 (2019年8月1日 17時) (レス) id: 3241387696 (このIDを非表示/違反報告)
菜の葉(プロフ) - 良いキャラしてますね〜。こういう感じなら大丈夫です！ 確認しましたので、こちらも関係組みにお進みください！ (2019年8月1日 17時) (レス) id: 8971b2ec5c (このIDを非表示/違反報告)
円藤 マメ(プロフ) - 東雲 祀さん» ご連絡ありがとうございます。把握いたしました。何かあればまたお伝えいたします。 (2019年8月1日 16時) (レス) id: 3241387696 (このIDを非表示/違反報告)
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