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【性格】
風と一緒にどこかに行ってしまいそうな雰囲気をまとっている。ふら〜っと歩き回ったりしていそうな性格なのだが、意外とそうでもない。本の虫で様々なジャンルの本を読んでいる。
小首を傾げたり、唇に人差し指を当てたりと、少々あざとく振る舞うこともあるが、全て素。天然。すぐに友達としてでも「好き」と言ってしまう。反面、好きな人にはすぐ照れてしまい、話すことさえできなくなるほどのウブ。
魔法に対して嫌悪感はない。むしろ、自分の魔法は便利で、人助けにもつながると考えている。なので、躊躇なく使うことが多い。しかし、1人のときにしか使わない。
知られたくない理由は万が一、事故で交換してしまった場合「お前のせいだ」と言われるのが嫌なため。知られていなければ、責められることはないだろうと考え、うまく使いこなせるその日までは内緒にしており、知られないように徹底している。訓練をサボるのも知られないようにしているからだろう。
普段は落ち着いているのだが、眼帯をなくしたときだけ豹変する。
【過去】
アザレアが使用している魔法は8歳の頃発覚。ドーナツの穴を片目で覗いた際に瞬きしてしまい魔法が発動。見事、別の世界軸から半分まで食べかけたドーナツに入れ替わっていた。そのときは残念な思いをしたが、魔法が使えることで両親が喜んでいた姿を見ていれば、ドーナツごときどうでもよくなった。しかし、どうやって魔法を使ったのかがわからなかったため自由に使えるというわけではなかった。
アザレアが12歳のとき。ちょうど父親は仕事に行っていた日のこと。突然、家に集団の強盗が現れる。奴らの狙いはアザレアの爪だった。剥ぎ取って売ろうと考えたようだった。必死に母親も抵抗したのだが、集団に叶うはずもなく頭部を鈍器で強打され、その場に倒れてしまった。恐怖で暴れるアザレアを抑える集団だったが、もみくちゃにされていたせいか、左の頬が誰かの体にあたり左目だけ目を瞑った状態に。そのとき、瞬きをしてしまったせいで強盗の1人がいきなり倒れた。幸い、なぜ倒れたかわからない他の強盗は逃げ帰り、アザレアが死んでしまうことはなかったが母親が気がかりだった。過去に魔法が発動されたことを振り返る。一度目を閉じ、左目を抑え開かないように。そして右目を開いた。
もう一度、普通に瞬きをすれば、目の前には生きた状態の母親がいた。事を話す前に安心と、魔法を使った疲労でそのときは倒れてしまった。
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円藤 マメ(プロフ) - 菜の葉さん» ありがとうございます。了解いたしました！ (2019年8月20日 13時) (
レス) id: 3241387696 (このIDを非表示/違反報告)
菜の葉(プロフ) - 確認しました！ こちらも関係組みにお進みください！ (2019年8月19日 22時) (レス) id: 3098d3a1cc (このIDを非表示/違反報告)
円藤 マメ(プロフ) - 菜の葉さん» ありがとうございます。了解いたしました。 (2019年8月1日 17時) (レス) id: 3241387696 (このIDを非表示/違反報告)
菜の葉(プロフ) - 良いキャラしてますね〜。こういう感じなら大丈夫です！ 確認しましたので、こちらも関係組みにお進みください！ (2019年8月1日 17時) (レス) id: 8971b2ec5c (このIDを非表示/違反報告)
円藤 マメ(プロフ) - 東雲 祀さん» ご連絡ありがとうございます。把握いたしました。何かあればまたお伝えいたします。 (2019年8月1日 16時) (レス) id: 3241387696 (このIDを非表示/違反報告)
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