なんで私が･･･

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『は、』









なんでそうなるんよ、









吊り橋効果みたいなやつ狙ってるん？









第一、遊ばれとるとしか思えん













あ、神山くんって…こう見るとちっちゃいな、









165cmある私とそんなに変わらない気が…









って、そんなのはどーでもええんじゃぁぁああい←









とりあえず神山くんから離れようと神山くんの胸あたりをぐっと押す









やけど神山くんの力に勝てずまた腕の中に









くそ、身長そない変わらんのに…←









『離してくれへんかな？』





神｢なんで？｣





『いや、こっちがなんでやし。遊びも大概にしてや。』





神｢遊びやないんやしええやんか｣








と言いながらニヤっと笑う









いらっ←








『ほんまに！離してや！！そうやって女の子騙して楽しいんか！二度とそないな事せんといて！』








持っていたバッグで神山くんをどつき、走って帰る















ドンッ




『あ、すんませ、』









それだけ言って逃げようとした









が、しかし









小｢あ、Aちゃん｣





藤｢あ、｣







捕まりたくもない人に捕まってもうた

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