続 一占ツク民が占ツクを利用して個人的に思ったことを述べたいのであります

リクエストで気付くこともあるわな ページ4

「自分の好きなものを書け！」と声高に恐れ知らずに言ってる私ですが、自分が好きじゃなかったら書くなとは言いません。何故なら人から頼まれて作る過程に気付きを得ることもあるから。

私、小説の他に絵を描いたりもしているのですが、いかんせん普段は決まったものしか描かないもので、中々どうして全体的に見れば全然実力が向上していないんですね。かと言って他に何描こうかめちゃくちゃ迷う。
なので前に夢絵限定で描く無償依頼を承ることにしました。
ありがたいことに、依頼が来ました。依頼は今の所全て納品完了はしてますが…

正直ね、人から頼まれてやるものほど気力が湧かないものも無い。

いえ、依頼は本当にありがたいことですよ。一応私の絵にも多少の需要はあるんだなって思いましたから。私の性根が捻くれてるだけです。

基本的に創作は自分のためにやってるので、"他人のため"を原動力にすると途端にやる気を失ってしまうんですよね。依頼は嬉しいけどそれとこれとは別なのです。

それでも何ヶ月かかろうと描いて納品はしますよ。募集をかけたのは私で、依頼を引き受けたのも私です。無償依頼なのでお待たせはするでしょうが、あまり手は抜かずに描きますよ。

そして届く依頼は普段自分が描くものとは全く違う要望でのご依頼なので、絵の良い練習にもなります。
自分は模写が苦手なこと、色遣いが下手なこと、躍動感のあるポーズの練習不足、骨格の勉強不足等々…本当に実感させられます。そしてとても勉強になります。

依頼を受けるということは、気付きや閃きのキッカケを与えられます。絵の納品はその勉強料。そう考えると、リクエストを受けるのも良いなと思います。

最近だと依頼のお陰で女性のボディラインのエッッッな描き方にハマりましたしねふへへへ。πとくびれと尻のラインをいかに好みに描けるかが最近の私の課題です。
ちなみに通報しないでください(切実)

小説に関してもたまにはリクエストかけても…と思いましたが、面倒くさそうだったので何かの記念の時にやる――

と見せかけてやっぱしません。活動が何年目を迎えようとフォロワーが何人増えようと、何かと理由をつけてリクエストなんて受け付けません。

まだまだ書こうと思ってるネタはあるのでリクエスト募集してる場合じゃないです、好き勝手な創作万歳！

リクエストは余裕がある時に受ければ良いんですよ！

ソレナンノ=リャク(2022〜2023年)→←オラッ百合も咲き乱れろ！(過激派)

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