ー年下ー ページ17
日は飛んで土曜日、ジェノスさんとサイタマさんはヒーロー認定試験に行ってます。私は普段着ないようなワンピースを着ている。
「……遅いな、ゾンビマンさん」
ーーその頃のゾンビマン
「なんだてめぇ、俺は用事があるんだ。どけろ」
「そん事言わないでくださいよォ、私たちゾンビマンさん大好きなんですぅ」
ゾンビマンはAの元へ向かうべく、駅に行ったが、そこにいた女子高生たちに捕まっていた。ゾンビマンは時計を確認すると、舌打ちをする。
ーー戻ってA
「Aさん?」
ゾンビマンさんを待っていると、可愛らしい声が聞こえた。声の主は、ランドセルを背負った少年。というか、S級ヒーローの童帝くんだった。
「え、なんで」
「ゾンビマンさんが話してるのを聞いてきてみたんだけど、まだ彼は来てないの?」
彼は私にカメラを向けると、ピースして、といって指示をする。よくわからないが、彼に言われた通りにピースをする。
と、普通に写真を取られた。
え、なんで。そういえば、なんで童帝くんは、私が見えてるの?おかしい、私は幽霊じゃないから一部の人に見えるとかそんなのじゃない。
純粋に平等に、全員に見えないはず。
「なんで見えるのかって顔してるね」
まるで私の脳内を見透かすような目をしてる。私は、年下のこの子の手の上で転がされるような感覚に襲われた。
ーー
今日、38.6の熱が出たんですよ。
起きたんですよ、順位更新されてました。ありがとうございます。お気に入り、評価、コメントもありがとうございます。
絡ませて欲しいキャラ募集中
290人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うささん(プロフ) - ワンパンマン大好きさん» え、何でも……しないですか……番外編の方をお楽しみに! (2019年7月18日 19時) (レス) id: e71d51b2fb (このIDを非表示/違反報告)
ワンパンマン大好き - いえいえ!大丈夫です!これからも頑張ってください!応援してます!でも童帝君の出番増やしてくれたら嬉しかったり発狂したり…(お願いします童帝くん小説書いてください何でもしますから!…なんでもするとは言ってな(すみません)) (2019年7月18日 16時) (レス) id: bda1ec34af (このIDを非表示/違反報告)
うささん(プロフ) - ワンパンマン大好きさん» 童帝くん好きですか!出番少なくてすみません…… (2019年7月17日 23時) (レス) id: e71d51b2fb (このIDを非表示/違反報告)
ワンパンマン大好き - 童帝君最高(真顔) (2019年7月17日 22時) (レス) id: bda1ec34af (このIDを非表示/違反報告)
うささん(プロフ) - らいさん» もうって感じですよね……、頑張りやす! (2019年5月15日 15時) (レス) id: e71d51b2fb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:うささん | 作成日時:2019年5月12日 20時