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2013 12 ページ39

悲しみに底があるなら、これ以上はないやろ。


いやでも、これは沼や。


もがいてももがいても、底がない。


沼の中で、必死に笑う。



がんばろうな。



って、神ちゃんに言われたときのあの目が、表情が、声が忘れられない。


悲しい呪縛。


もう、オレには、神ちゃんと一緒のデビュー目指して頑張るしかないんや。


デビューできたら、、、なぁ、その時は、オレの話聞いてくれる?神ちゃん、、、。

ありがとうございます→←2013 11



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作者名:まさか | 作成日時:2021年2月18日 16時

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