【SnowMan】可愛すぎる最年少【男主】 (ページ2)

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楽屋にてページ2

葉宮Side

楽屋に1番に着いちゃってすることもないし早起きして眠たいし少しだけ寝ちゃおうかな…

誰か来たら起こしてくれるだろうし…

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なんだが周りが騒がしくて目が覚めた…。みんなもう揃ったのかなぁ…？なんて思いながら重いまぶたを開く。

葉『ん、んぅ…？』

渡「あ。起きた」

佐「おはよ～A」

葉『おは、よ…ぅ』

翔太くんと大介くんに声を掛けられた。
まだまだ眠たい目を擦りながら周りを見渡すとそこには9人の姿が。

僕ずっと寝ちゃってたんだ…

葉『ん……、ぼく、ずっとねてた…？』

深「俺が2番目に来た時はソファでぐっすりだったよ」

そう言いながら辰哉くんが頭を撫でてくれる
この優しい撫で方安心しちゃうんだよなぁ…思わず辰哉くんの手に擦り寄ってしまう

渡「あ！お前俺が撫でた時は無反応だったくせに！」

目「かわいい～そのふにゃふにゃした顔」

葉『寝てる時撫でられてもわかんないよ』

深「いやいや、俺の撫で方が上手いんだよ」

僕のことを挟んで翔太くんと辰哉くんがどうでもいい言い争いを繰り広げていると向かいのソファに座ってる涼太くんと目があった

宮「おはよう」

僕がじっと見つめてることに気付いたのか、爽やかな笑顔で声を掛けてくれる

男の僕が見ても(僕はみんなから男扱いされてないみたいだけど)涼太くんの爽やかな笑顔はかっこいい

まだ僕を挟んで言い争いをしてる2人を払い除けて向かいにいる涼太くんの元へ向かう