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【目線なし】
それから年月が経ち、トワは東京に行かなければならない日になってしまった。
『みんな、送ってくれ手ありがとう!』
凜音「うん…元気でねトワ。ちゃんと連絡寄越せよ」ニコッ
華英「グスッ…トワさん…グスッ…」
玲央「グスッ…トワさん!…グスッ…いかないでよぉ…グスッ」
鈴「ちょっと!華英!玲央!総長の邪魔でしょ!…たまには会いに来てくださいね。総長」
鈴(嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ)
鈴(行かないでよ…!!トワ…!!)
『うふふっ!』
『玲央、華英、泣かないで?また会いに来るし連絡もするからね。』
華英・玲央「「トワさん…グスッ」」
『じゃあね。みんな!また帰ってくる日まで』
蓮華「「押忍!!!!グスッ」」
蓮華「「お元気で!!!総長!!!!グスッ」」
…
空港にて
母「トワ、呪術高専頑張りなさいよ」
父「あぁ。私たちの術式を継ぐんだぞ」
『はい。ではまた。』
父「気をつけろよ」
母「頑張りなさい。、東京生活」
そうしてトワは東京へと飛び立ったのだった
………✈…
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作者名:洩矢うさ子 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/usacomoriy1/
作成日時:2022年5月7日 20時