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日高)秀太〜聞いてよ〜宇野ちゃんったらさ??
宇野)違うよ!それは日高が!
秀太)俺はいつまであんたらの惚気聞いてればいいの??
日高)そーゆうお前は??
秀太)お前らに言うのが勿体無いわ…。
宇野)うわ!コイツ…
((ピロンッ
秀太)あ、ごめん。
Aお疲れ様^^ 今日夜ご飯とかどう?? 秀太の家行こうか?
宇野)うわ〜ニヤけてる〜Aか。
秀太)は、ニヤけてねぇから。
日高)お熱いね〜(笑)
秀太)うるせぇ!じゃあな。
日高)宇野ちゃん、アイツ変わったよな。
宇野)うんかなり。
Aに告白をしてから既に1ヶ月。
梅雨の時期に入った。
秀太)来月は花火大会か…A、誘うか(笑)
A)秀太〜!!!
後には買い物袋を持って急いで駆け寄ってくるAの姿があった。告白した日の待ち合わせの時を思い出す。
秀太)お疲れ(笑)今日もかわいいね(笑)
A)なんで笑っていうの!(笑)バカにしてるでしょ〜(笑)
頬を膨らませて言うAの頭をポンッと軽く叩く。
秀太)荷物、貸して。
A)ありがとう〜。
こんな日がずっと続けばいいのに…。
ただただそれを願った。
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AAALOVE, - こんばんは!歌にそってかいてるストーリーなんですね!すっごくつづききになります!更新頑張ってください! (2018年4月17日 19時) (レス) id: 9b2313e511 (このIDを非表示/違反報告)
鰐淵 - はじめまして。秀太くんのストーリー楽しみにしてました。これから読むのがたのしみです (2018年1月13日 6時) (レス) id: 452fc965d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:み | 作成日時:2018年1月12日 23時