17 ページ17
「A様っ…庶民と仲良くしてはなりません…」
と、護衛の兵士が言った
『大丈夫ですよ、私は交流しているんですから、それに私もこっちの方がいいです』
いつもの私とは違うので兵士は驚いていた
「そ、そうですか…でもそろそろ目的の場所へいかなくては」
『あ、そうでした、』
もともと私がこの町にきたのはもうひとつ理由があった
本をかうこと
たのめば買ってくれてお城に届くけど
町にでたかったからいまここにいる
そして私は皆にさようならといって目的地のところへといくことにした
『いいひとたちでしたねっ』
「…まあ、そうですね」
ドンッ
『いたっ…!』
走ってきた誰かにぶつかった
一瞬だがその人物は銀髪で口元には傷があった少年だった
「ごめんない!」
それだけいって少年は去っていった
「大丈夫ですか?!A様!」
『たいしたことないです、心配ありがとうございます』
109人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「転生」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
睡眠不足 - ルチ!ルチは出ますか?!(攻略対象以外で)ルチ奥が見た……………ゲフンゲフンルチが見たいです! (2018年6月19日 19時) (レス) id: 3885c57797 (このIDを非表示/違反報告)
疫病神NEO(プロフ) - これって公爵令嬢のやつをモチーフにしてますか?してるんだったら最初の部分に書いておいたほうがいいと思うんですが… (2018年6月17日 21時) (レス) id: 8234da7ea9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:らむれーずん | 作成日時:2018年6月8日 23時