悪役令嬢に転生した件について【#コンパス】

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『ソーン、小屋に入ってみますか？』




「はい！ぜひ！」




ソーンはまだ5歳だ(8歳の私も幼いが)






登るのにてつだってあげないと…




私は最初に登って木の平の場所でソーンを引き上げた





「わー！凄いです！高いです！」




『落ちないように注意ですよ』



「はい！」




「はー…ついた…まさかこんなに奥なんて…」




「…私も驚きました」



『おー！二人ともも来ましたねこっちに来てください』





「随分と綺麗な場所ですね」





「…精霊とか出そう…」




『私の自慢の場所ですもの』




「…それよりA、ソーンを何故そんな危ない所につれてるんですか！」





あ、ヤバい説教くらう…




「お兄様！とても高くて良いですよ！早く来てください」





「ほ、ほら、ソーンも言ってる事だし…ね？アダムたちもどうです？」




「はぁー…今回だけですよ…次またソーンを危ない目にあわせたら…分かりますよね？」




『あ、アダム、笑顔が怖いですよ』




「そうですか？」




怖い…




〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜




コメント返信



コメント的には申し訳ないのですが、モチーフにはしておりません
ただたんに悪役令嬢という設定を入れてみたかっただけなんです
似ているようなお話になってしまったようですね
御無礼申し訳ありません

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