AKB0048と光の戦士〈４〉

エピソード７３ ページ7

『希望について僕は語ろう。名も無き戦士のように熱くー』

研究星達「「感じる！皆の思いが！一つになっていくのを！」」

『君が答えに迷ってるなら慰めよりもやがて(やがて)しらむ(しらむ)空を語ろうかー』

美果子「ダメ！やめて！それ以上輝いたら！くっ！えっ！？」

研究星達「「ありがとうございました〜！」」

翼「今回はぎりぎりセーフか。でもあの子達の中から次なるセンターノヴァが現れるのなら必ず解明してみせる！その真意を！」

美果子「はあっはあっ。んっ？この砂の光。！デュアリウム！？まさか！だからこの場所でセンターノヴァ現象が！？」

凪「ママ〜！」

凪母「凪沙！」
抱き合う二人のもとに父が近づいてくる

凪「あっ。ごめんなさい。パパ。」

凪父「何故謝る？凪「えっ？」お前の信念はただ謝ればいい。その程度のものなのか？」

凪「それは…えっ？」
キュイイン。キュイイン

ゆきりん「艦長代理より総員に告げる！上空にDESとカラミティ軍の増援艦隊出現！これ以上はファンが危険な為、速やかに撤退せよ！」

凪「そんな！せっかくまた会えたのに…」

凪父「行きなさい。お前は１度この星を捨てて出て行った。それだけの強い信念があるなら大丈夫だ。」

凪母「フフッ。いってらっしゃい。凪沙」

凪「パパ。ママ。」フライングボードに向かったが足を止める凪沙。その時凪沙父が

凪父「振り返るな！振り返らず先を行け！！」

凪「っ！パパ…ママ…うあああ！」

凪母「凪沙！」母の肩を抱く父

鈴・護「「イエイ！」」

友・葵「「イエイ！」」
そして友歌と護もハイタッチをして

友「行くね。」
そして他の皆はWOTAの人にサインを書いてあげたりしている。

たかみな・優子・ヒカリ・ゼロは観客に手を振りフライングゲットに戻る。すると翼さんが出てきて
たかみな「翼さん！どうしたんですか？」

翼「襲名キララが高橋みなみにまた貴女を選んだわ。(小声)」

たかみな「えっ！(泣)」
優子「たかみな〜！」
抱き着く優子そしてシャイニングゼロの二人は

グ「良かった！また高橋みなみに選ばれて本当に良かった〜(泣)」

ゼ「アハハ(笑)泣きすぎだって。でも本当に良かったな」

たかみな「これからもずっと一緒だね。ヒカリ！」

グ「ああ！」

そしてフライングゲットは上昇していく。こうしてランカスターライブは無事に成功したのだった

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