AKB0048と光の戦士〈４〉

エピソード７１ ページ5

『夜の空輝く星は何億光年の彼方。例え深い絶望が無限の闇となっても真実は伝わるんだ時間の川に託したその光のメッセージ受け取る者は誰だい？人は生まれて人は死んでゆく肉体は滅びるよ。灰の中から蘇る物は情熱。次の世代へ！』

優子「えっ！？」

ゼ「なっ何だ！？」

『夢はリンカーネション！』

翼「この光は！」

ちょっと飛ばします

DES無人機がフライングゲットを攻撃する

たかみな「あっ！まずい！」ドドーン！

研究星「きゃあああ！」

彼「皆、大丈夫か！？」

智「はっ、はい！」
そう言ってマイクサーベルを出す智恵理。しかし彼方が

彼「ダメだ！智恵理！智「えっ？」これは大切な新曲。防戦はたかみなさん達やシャイニングゼロの二人に任せて私達は敵の攻撃の集中をかわす為に立体フォーメーションでいくよ！」

智「了解キャプテン！」

楚「おおーキャプテ〜ン」

たかみな達Side

たかみな「凄い。やっぱり彼方は新世代のたかみななんだ。さあ、皆私達もあの子達のステージを輝かせるよ！優子「たかみな…」でも忘れないで！私達はAKB0048！戦う事じゃなく愛を届ける事！」

優・ゆき・にゃん『私の世代！』

たかみな『夢はリンカーネション！何度でもデジャビュのように遠い記憶』

DES兵１「こいつ歌いながら…ぐあっ！」
バンッ！

たかみな「くっ！」

DES兵２「動くな！」

グ「おりゃああ！」ズバッ！

たかみな「ヒカリ！？グ「大丈夫か？」平気だよ。こんなかすり傷…あっ。キララ？」

翼「あっ。何で聖域が？これは！襲名キララが高橋みなみにまた、たかみなを選んだ！？何よりもメンバーの事を考えライブの成功を願う気持ち。それが初代高橋みなみの魂と響きあった。高橋みなみはやはりたかみな！なら彼方は？」

先聖「センターノヴァ…センターノヴァ…センターノヴァ」
そう言うとキララに今歌っている研究星達が写し出された。

翼「センターノヴァ！？まさかこの子達の中から！？」
そしてライブはラストを迎える。

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