監視係は仕事をしたくない3（ディズニー短編集）

71 ほんの少しの嫉妬 甘 （アクアポップモデル） オーシャンのキャラ崩壊あり ページ17

夢主さんはアクアポップのモデル君の彼女です！モデル君の名前はジーンです！
ーーーーーーーーキリトリーーーーーーーー

私には恋人がいる

あの世界一ポップなデザイナー、オーシャンのモデル

名前はジーン

ファッショナブルイースターの監視やマメラグで仕事をしている時に好きになっちゃった…///

ジーン「A！！来てくれたんだね！」

A「当たり前よ♪さぁ、そろそろショーが始まるわ！頑張ってね！」

ジーン「うん！！」

ショーの監視をしつつ、楽しく踊っている彼に思わず見入ってしまう

はぁ…やっぱりかっこいい////

と、思っていた時急に腕を引っ張られた

グイッ

A「ぅわぁ…！！…え！！？」

腕を引っ張れ、私はミキ広に出てしまった

ふと引っ張った相手を見ると…

A「オ、オーシャンッ！！？」

オーシャン「大当たり♪僕と少し踊ろう♪」

オーシャンが曲に合わせて私と舞踏会のダンスを軽く踊る

ゲスト側からキャー！！っと歓声のような悲鳴のような声が聞こえる

A「オーシャン！！そろそろ戻って…！！」ヒソ

オーシャン「ちぇー…わかったよ〜

…面白いものも見れたし、まぁいっか(笑」ボソ


ショー終了後、私は彼に会いに行く

A「ジーン！！今日もかっこよかった「…うるさい」…え……」

ジーン「…僕よりオーシャンの方に行けば？」


な、なんで怒ってるの！？？

A「何をそんなに怒ってるの？それにオーシャンは今関係ないで「関係あるッ！！」…何の…？」


ジーン「き、君、今日のショーでオーシャンと踊っただろ。その時の君、顔を赤くしちゃって…」

A「…もしかして、嫉妬したとか？？」

ジーン「！！……う、うん…」

A「心配させちゃってごめん。顔が赤かったのはオーシャンが急に踊るからびっくりしちゃったの。
私はずっとジーンだけ想ってるよ？」

ジーン「そっか…！！…怒っちゃってごめんね」

A「ううん！それだけ大事にされてるんだもん(微笑」

ジーン「…本ッ当ずるい…」ボソ

A「何……ッ！！！」


チュ


ジーン「…ごめんねって意味だから…///
じゃ、じゃあね！！」

彼は走ってどこかへ行ってしまった


A「い、いきなりは…ダメだって////」


1人うずくまるAであった




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オーシャンの言っていた面白いことというのはジーンが嫉妬したことです！

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