【鬼滅の刃】そうしそうあい。【○○してみた・されてみた】

【愛19】妖怪とお化けに好かれた。　(リクエスト) ページ30

人ならざるものに好かれやすい体質の貴方。
どうやら彼の入る隙間は無さそうで＿＿＿＿？





時透無一郎


「······斬るよ？」


毎日毎日幽霊やら妖怪やらに付きまとわれている貴方を見て嫉妬する彼。幽霊たちに迷惑しているはずなのに、優柔不断な態度をとる貴方にも少し怒ってます。その怒りの矛先を幽霊たちに向けて放った言葉がこの言葉でした。



「僕がいながら、余所見ばっかりするなんて酷いね」





時透有一郎


「Aは俺のだ。黄泉へ帰れ」


近寄ってくるお化けや妖怪に殴り掛かりたい所ですが、実体が無いのでそうもいきません。考えた末に彼の手に握られていたのは大量の塩。淡々と塩を力一杯投げる彼の剣幕は凄まじく、妖怪たちも離れざるを得ません。





煉獄杏寿郎


「A、疲れているようだな！」


四六時中もののけに取り憑かれていれば、そりゃあ精神的にも参ってきます。生気を吸われているかのようにぐったりとした貴方を抱き抱え、すぐに休ませようとします。
甲斐甲斐しい彼の看病の仕方に、幽霊たちも貴方の側にいるわけにはいかなくなりました。



「無理せずにゆっくり休むんだ！」





不死川実弥


「何でいっつも面倒なモノを連れてくるんだテメェはよォ？」


後々面倒なことになると分かっているにも関わらず、人ならざるものを引き付ける貴方に深い溜め息を吐きながら青筋を立てます。何だかんだ面倒見がいいので、ちゃんと払ってくれます。
内心、貴方の側にずっといるもののけ達に嫉妬していたというのは秘密です。







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久々過ぎて口調が可笑しいかもです···。
リクエストありがとうございました！

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