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「した……あ」
「あ、」
悟が突然、私から視線を外して何かを見る。
え？と言いながら、後ろを振り返ると。
「……五条さん」
謎のイケメンが、悟と見詰めあっていた。
「七海じゃ〜ん！」
悟は、まるでプライベートでばったり同じクラスの女子にあった女子の様にはしゃぐ。
え、このイケメンが悟と友達なの？
どういう組み合わせ？
てかこの人凄い嫌そうな顔してない？ほんとに友達？
「見て見てA〜、僕と同じ呪術師の七海建人だよ〜」
「……初めまして」
悟を鬱陶しそうに見た後、そのイケメ……七海さんは真顔ながらも挨拶をしてくれた。
イケメンの友達はイケメンか……なるほど。
『初めまして！』
「でね七海〜、この子が僕の恋人♡」
「はあ、そうですか」
いやちょっと待って、なんて言った？
『ちょっと悟！』
「じゃA、七海は任務中みたいだし行こっか」
悟は私の方に手を廻して、ぐいぐいと連れていく。
「それでは」
と、七海さんの声が聞こえる。
悟のせいで振り返れない。
『悟！』
「何？」
悪びれもなく、私を見る。
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まの(プロフ) - モブさん» え！！ありがとうございます！嬉しいです！ (2021年3月13日 7時) (
レス) id: 60c99e3d1c (このIDを非表示/違反報告)
モブ - もう、神ですね、好きです (2021年3月13日 1時) (レス) id: 7e72c0b626 (このIDを非表示/違反報告)
まの(プロフ) - mさん» そう言って貰えて嬉しいです！ありがとうございます！ (2021年3月9日 17時) (レス) id: 60c99e3d1c (このIDを非表示/違反報告)
m - 好きです！！ (2021年3月9日 16時) (レス) id: af6e070e79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まの | 作成日時：2021年3月5日 3時
