【d!】俺の彼女は。【rbr】

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A視点


今どうしようもない状況に立っている。


ぼっちなう


ロボロがメンバーの人達と話してるから、誰も話す人がいない.......

これ私ここに来てよかったの！？

｢なぁなぁAちゃん、｣

この声、緑のパーカー、

｢えと、ゾム..さん？｣

だった気がする！

｢お、覚えてくれたんか、嬉しいわ！｣

少し喜ぶゾムさんは子供みたいでなんだか可愛い。

｢それでなー、いきなりで悪いんやけど、ロボロの黒歴史とかない？？ほら、彼女しか見せない一面とか。｣

黒歴史....？あ、

｢あの、ロボロがたまに｢そばに居てぇや...｣とか言って甘えてくる事とかですか？｣

あの時のロボロめっちゃ可愛い。

｢んふふ..wまじかぁ、ありがとなぁ、これでロボロを充分いじれるわぁ、｣

あ、これ後でロボロに怒られるヤツだ。

｢頑張ってくださ...



あ、やばい。意識途切れた。抱きついちゃう。

最後に見えたのは緑のパーカーだった。

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