サンライズマンション ページ4
雅臣「着いたよ」
美和「さ、ここが今日から住む場所よ^^」
貴方「………」
Aはマンションを見上げ、呆然とする
美和「ふふ、入りましょ」
美和「こっちが共用のお風呂で、こっちがトイレよ。部屋は、何階?」
雅臣「ここだよ」
美和と雅臣はAに家の構図を教える
美和「荷物はもう届いてるから先に片付けてらっしゃい」
雅臣「そうだね、まだ昼過ぎで誰もいないし夕飯の時間になったら呼ぶからさ」
Aは頷き部屋に入る
貴方(……ひろい、…ここ1人で……)
ばふっ
ベットに倒れるように寝転んだ
貴方「……つかれた………」
Aは荷物を片付ける事を忘れてそのまま眠ってしまう
時間も夕方になり次々と兄弟達が帰ってくる
椿「ただいま〜…って母さん?!」
美和「なーに?久しぶりの母さんよ?もっと歓迎しなさいよ〜」
梓「新しい子くるんだよね」
美和「そーよっ」
要「家も華やかになるね〜」
祈織「嬉しそうだね」
絵麻「はい!とても!」
右京「絵麻さんにとっては唯一の妹ですからね」
昴「……女…」
要「緊張してんのすばちゃん?」
昴「っちが…」
椿「それならこっちにもいるぞ〜」
侑介「ばっ、してねー!」
弥「新しいお姉ちゃんどこにいるの〜?」
雅臣「今、部屋片付けてるよ」
椿「え!俺呼んでこよっか!そろそろご飯だしな〜!」
美和「その前に話しておきたいことがあるの」
その場にいた兄弟達はハテナマークを浮かべる
祈織「話したい事?」
美和「そう。あの子の事について」
そう言って美和はAの生い立ち、過去について話した
美和「…てゆうことだから、あんまり喋る子じゃないんだけど慣れてくれれば素直で可愛い子だから…よろしくね」
174人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています!更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか? (2021年2月17日 22時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
ゆりか(プロフ) - はじめまして!!とても続きが気になります!!BROTHERSCONFLICT入れて欲しいです^ ^応援しています!! (2020年8月3日 19時) (レス) id: ce3588ab80 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かは | 作成日時:2020年8月1日 1時