Code-暗号解読-【さとみ×ころん】

4文字目 ページ4

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『私明日から政府の街に向かうけどCはどうするの？』





「俺も行く。薬とか無くなったし」





焚き火はバチバチと燃え火のこは度々飛んでくる。

薬かぁ…





『私実は回復の分野貰ったからほぼ無くて良いんだよね。Cは貰ってたりする？』





"実は"と言う言葉を使う理由はまただが政府に掛かっている。

刀・銃・盗み・回復等、政府にズルをして貰える制度があるのだ。





「俺は走り。回復…なあ、手を組まないか？お前がヤバい時は俺が助けるし、体力消費したらAが助けてよ」





良い取引でしょ？とニヤニヤするCに多少ムカつくけども、逃げることが苦手な私にとっては好都合だ。

どっちかが裏切らなければ、だけの話ではあるけど。





『良いよ、その話乗るわ。でも裏切られた時に私の方がリスクが多いから、C先頭で歩いて？』





「そんなの楽勝。…ふぁ〜」





ドヤ顔をかましてきたかと思えば大きな欠伸を吐いたC。確かに眠い。

でもここは洞窟だしハンターが入ってくる可能性は40%は有る。





でも１０日間眠ってないとそろそろヤバいなぁ…





『見張り当番しない？』





「する…」





するって言ったくせに寝やがったぞコイツ！？

死ぬリスク多いのに…

でもいっか。私も寝ちゃおう









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コメントで頂いたのですがそもそもnmmnなので、C君も出すつもりです。

不快に思われましたら対処するつもりですのでどうぞご意見下さいませ

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