グリーンホワイト＃１２ (ページ5)

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みんなでロケページ5

今からは浴衣着てみんなで花火大会！！

男メンも着替えて出てきておりますよ～。

あっ、我等が愛しい姫が出てきましたよ～。

そして私はメイキング用のカメラを回します。

宇「佳穂里～！！」

『あっ、みちゃこ～！！』
(駆け寄ってきた)

宇「可愛い～♪♪♪」

『およよっ？カメラ？？』

宇「そうそう～。メイキング用の～。じゃ、第一号と言うことでご挨拶とこの衣装のポイントを～」

『あっ、ど～も～(笑)ＡＡＡの末っ子姫こと、西佳穂里で～す。みんな元気～？？私はめちゃくちゃ元気だよ～♪♪』

宇「姫、この衣装のポイントは？？」

『そうですね～。私の大好きなひまわりと朝顔がいっぱいで、そしてリボンもピンクで可愛いんですよ～(笑)』

宇「ねぇ～、可愛いよね～。佳穂里、そのままだもんね～」

『だしょぉ～(笑)あっ……』

宇「今、噛みました？？」

『いやっ…噛んでません(笑)』

日「明らかに噛んだでしょ？」

『噛んでませんー！！もぉ～、日高嫌い～！！』

千「だっちゃんが佳穂里をイジメてる～(笑)」

日「いやいや、イジメてないよ～」

『みんな～、日高はヒドイ奴なんですよ～(笑)』

日「いやいや、普通ですから」

『直く～ん！日高がイジメる～(笑)』(直也の元に行く)

直「日高さん、うちの姫、イジメないでくださいよ～(笑)」

『あっかんべー(笑)』

ス「そろそろ花火大会の時間になりますので、行きましょう！」

「『はぁ～い！！』」

それぞれが歩きだす

『(ちょっと苦しいかも…)』

フラッ……(直也の方にフラつく)

直「佳穂里？」(支える)

『ゴメン…大丈夫！！ちょっとフラッてしただけ。』

直「本当に大丈夫？無理してない？？」

『大丈夫～！！ほらっ、花火♪花火♪♪』

(花火大会が始まりみんなで見る)

『うわぁ～！キレイ～♪♪』

直「キレイだね～」

ニ「すごいね～！！」

秀「なかなかこんなにたくさんの花火、ゆっくり見れないから嬉しいね～」

千「確かに～。ゆっくり見れるって嬉しいね。」

真「佳穂里、煙すごいけど、大丈夫か？？」

『うん。ありがとう。大丈夫だよ～。ヒューヒュー(喘鳴がしている)』