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A「もう、お母さんもお父さんも変なの。私が後部座席からあるのが見えて、それに気づいた楠雄がお母さんに伝えたの。」
祖母「そうだったの」
父・母「「(さすがAちゃん！)」」
楠雄《最初からAに言わせればよかったな。まあ 別にバレたって構わんのだがな。身内だし。》
楠雄《あれは確か 小学2年の頃だ。両親は確かに僕たちのことを伝えようとしていた。だが･･･》
空助「やめといたほうがいいよ。Aの力はともかく。普通の人間があいつを受け入れるわけないよ。あいつが化け物だって知ったら、じいちゃん ばあちゃんびっくりして心臓止まっちゃうぜ。」
楠雄《チッ 嫌な奴を思い出したな･･･》
キーッ！！
父「どうしたんですか?」
母「急にブレーキかけないでよ〜」
祖父「前を見てみろ」
祖父「(フォフォ！まさか こんなことがあるなんてな。)」
父「これは･･･」
目の前は土砂崩れが起きており、岩が道を塞いでいた
祖父「(なんたる奇跡じゃ〜！)」
祖父「しかたないのう〜残念じゃが 引き返すしか･･･」
楠雄《声が弾んでるぞ おい》
父「まいったな〜」
母「ここからじゃ 歩いても間に合わない」
父「楠雄の力を使えば･･･けど、2人の前だしな。」
祖母「何しとる?早く乗らんか！」
そして楠雄とAも車から降りる
母「くーちゃん?」
楠雄《もういいだろ》
母「はっ･･･！」
祖父「何やっとんじゃ?」
そして祖母も車から降りる
祖父「お前まで どこへ行く?」
祖母「楠雄ちゃんやAちゃんのことで何か話すことがあるんでしょ?」
母「お母さん･･･」
祖母「それくらい分かるわよ。昨日から･･･ううん、ずっと前から変だったもの。」
母「えっ?」
祖母「知ってる?あなた 嘘をつく時はいっつも親指を隠す癖があるのよ。」
楠雄《そんなのより あからさまなところあっただろ。》
A「(むしろ そこに全然気づかなかった)」
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飛鳥(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます！たまに名前が反映されない箇所がいくつかあるのと、調理実習の回追加してもらえたら嬉しいです♡ (5月25日 11時) (
レス) id: a4c76ffe79 (このIDを非表示/違反報告)
ワッフル魔神(プロフ) - 風鈴さん» ありがとうございます！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2022年12月7日 18時) (レス) id: 144fda3ce7 (このIDを非表示/違反報告)
ワッフル魔神(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます！これからも少しずつ更新していくので、よろしくお願いします！ (2022年12月7日 18時) (レス) id: 144fda3ce7 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 面白くて一気読みしちゃいました!更新頑張ってください!応援してます❤️🔥 (2022年12月7日 15時) (レス) @page22 id: 2a8d4606f0 (このIDを非表示/違反報告)
風鈴(プロフ) - 斉木楠雄のΨ難1から6まで全部見ました。めちゃめちゃ面白かったです！楠雄のキャラが全く崩れていなかったので見やすかったです！！ (2022年12月5日 21時) (レス) @page22 id: deb25f2ef2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ワッフル魔神 | 作成日時：2022年11月9日 16時
