【CS】伊吹チグサ【終末戦記】 (ページ2)

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□ 性格ページ2

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【性格】

とても気分屋でこの終末が訪れても何故かヘラヘラと笑っている気持ちの悪い男。どれだけ相手に酷い言葉で罵られてもにこにこと笑っているので正直気味が悪い。真性のドMなのかと疑われるレベル。何を言われても全くと言っていいほど気にしていないか、話を聞いていない(右から左に聞き流している)のがほとんどなので、全くと言っていいほど気にしない。こういうところのメンタルはかなり強い。

お調子者、というよりもかなり楽観的な思考の持ち主でいつも自由にヘラヘラと笑っている。この状況でふざけていられるなんて頭がおかしいのでは？と考え彼に苦手意識を持つ人も少なくない。不真面目でバカそうな空気が表情行動全てに滲み出ている。

気分屋ではあるが基本的に優しく、困っている人があれば助けてあげたり、素直ではないため少しだけ遠回しになってしまうことも稀にあるが、手伝えることは手伝ったりする。彼が警察官になったのはこういう優しい一面からかもしれない。

警察官なのに、不誠実で不真面目そうな印象。いかにも適当で大雑把。気分によって物事に対する物差しも大きく変わる。物事の測り方はいつも"大体"で決めるほどの適当人間。真面目で几帳面な人からすれば確実にイライラする対象。料理が下手なのはこのような大雑把すぎる性格が出ているからだと思われる。

のんびりとマイペース。こんなのでも終末が来るまでは警察官だったため、不真面目で自由ではあるが、ケジメが全くないという訳ではない。やる時にはやれるタイプなのだが、日常生活ではやる気になるまでがとにかく長い。まずやる気を出すのに始めようと思ってから何時間何日もかかるタイプ。非常に扱いにくい。なかなかやる気にならないが、やる気になりさえすれば、ものすごい集中力で物事を進められる。集中できるときとできないときでかなりムラがある。

明るく場を盛り上げられるようなタイプだが、どこか不思議な雰囲気を持っている。いつも明るくにこにこと色々な話を持ち出すが、何故か背筋ゾッとするような話し方や笑い方をする時がふとした瞬間にある。明るくて子供から好かれそうなのに、思ったよりも好かれないのは恐らく子供の無垢な目には彼のこういう部分が際立って映るからだろう。

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