アムリタ=ソーマ【ロッソ6年生】 ページ1
名前:アムリタ=ソーマ
Amrta Soma
性別:女
身長:175cm
一人称:私
二人称:君、お前、貴方、名字(さん・くん)、名前(さん・ちゃん)
容姿:背中までの青い髪を一つに結って右肩から垂らしている。結った束以外の横髪や前髪は休み明けだと結構ざんばら。それをほったらかしているため奇跡的に擬似アシンメトリーになっている。暗いが強烈な印象を与える紫色の目。左目を通るように額から頬までの細い傷痕がある。失明していないため見えている。人並みに小綺麗だが男性的な顔立ち。
制服はサスペンダーもベストも身につけておらず、ロザリオは首から下げている。襟付きだがネクタイ等はつけていない。いつも革の手袋をと黒い杖を持ち歩いている。
年齢:18歳
学年:6年生
寮:ロッソカレッジ
魔法について:魔力の量、質共に平均。可もなく不可もない。特別得意な魔法もなければ平均以下の扱いしかできないものもない。魔法を行使する者としては文字通り平々凡々。
日常生活を送るうえでは全く問題ない。しかし戦闘など普段とは違うような状況で普段使わないような魔法を用いれば当然慣れもないため手間取るし疲労感もそれなりに感じる。どこまでも平凡。そのため争いに巻き込まれたりしたら護身用の杖の方を器用に振り回して対応している。
……本人の認識はこの通りだが、実際は拒絶魔法のみ常に天才の如く扱っている。精神的干渉や呪いなどをすべからく遮断するものであり、当然影響が出ないため本人がこの魔法を扱っていることに気づく筈がない。自覚するとすれば他者から回復魔法を受けた際に欠片も回復しない己の身体に疑問を抱いてからだろう。元々回復魔法程度なら自分でやるしそもそも回復魔法を受けるような事態にならないためなかなか気づかない。格上の存在からとなると拒みきれなかったりすることも自覚を妨げる一因。本人の意思に関係なく拒絶しようとするため、副作用として嘔吐することもよくある。
他者による魔法からの干渉を受けないだけであり、魔法で編み出した炎に触れればやけどはするし水を被れば濡れる。己の身体を発火させるといったものや己の体内の水分量を変化させるといったものからの影響は受けない。
座学は平均。ただ授業を受ける態度がすこぶるいいためおそらく内申は高め。
部活:ロッソカレッジ紅茶部
ほぼほぼ幽霊部員。飲みたくなった時にふらりと訪れる程度。
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