【オリジナル】俺が妖とか聞いてない【男主】

意味がない ページ7

時々夢を見る

その夢で俺はただの人として過ごしている

もちろん周りにいる奴らもただの人

妖怪とかそんなのは存在しないものとして扱われている

そんな中 俺だけに妖力が現れる

おびえる人たち

銃を持った警官が俺を打つ

その銃弾は俺を貫通した

なのに、生きている

体が動く

“バケモノ”

その言葉を聞いて目が覚める

そうだ、俺 人からすればバケモノなんだ

なんてことを 人のいない世界で思う

もしかしたら

半妖の俺は、妖怪の中からすればバケモノなのだろうか

意味のない思考を巡らせる

そもそも なんで人間は滅んだのだろう

妖怪が全て食ったのか？

なら、なぜ妖怪は昼間 人間の姿になる

いや、人間の姿をしないやつもいるみたいだけど

それは妖力が低いから化けれないと考えたほうがいい

人間は妖怪にとってどんな存在なんだろう

手を天井に向けて伸ばす

考えることが多くてしんどくなる

あ「馬鹿はばからしく無知のままでいたいのに」

なぁ お母さんなんで俺を生んだんだ

妖怪と人間の子供 必要だったのか？

『必要やったよ』

どこからか声が聞こえた

――――――――――――
どうも さぷきちです

話が迷走しています。

わけわかんねぇよ！って方

申し訳ないです

もっと文章力があればこんなことにはっ

とまぁそんなこと言っても仕方ないんですけどね

地道にポツポツ頑張りたいと思います

応援よろしくお願いします

あと、作者は妖怪に詳しいわけじゃありませぬので！

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