思いつかない ページ22
鶴「諸事情により 私の登場よ！」
あ「ネタ切れ」
鶴「おだまり！人質！」
あ「あ、俺人質か 自由すぎて実家のようにくつろいでたわ」
『ほんまやで、 あの烏の坊が頑張ってる時にまんじゅう食ってたからなぁ』
あ「お父さん いるなら出といてほしかった」
『そんなん、俺と鶴ちゃんおったらキャラ濃いやろ』
あ「あぁ」
さてさて、今何をしているかと言うと
椅子に縛られています
ル「A！オカマに何もされてないか!?」
あ「いや、思いのほかくつろげた」
ル「俺やあれやこれやの問題に苦労してたというのに、っていうか縛られてたんじゃないのか」
あ「途中で一緒にくつろいでた。なんか ごめんな」
鶴「よく来たわね、ルイくん!!A君のことを返して欲しければ Aくんへの愛を誓いなさい！」
あ「さっきから思ってんだけど 俺と結婚したいとか言ってたくせに なんか 明らか目的違いの質問だよね」
鶴「そ！そんなことないわよ！」
『鶴ちゃん つかぬ事を聞くがなぁ、まさか Aとこの烏のくっつかそうとしとらんか』
鶴「清ちゃんシー！」
あ「"清ちゃん"?さっきも気になってたけどお父さん、このオカマ鶴の事 "鶴ちゃん"って言ってたよな」
鶴「あ、あらー？そうだったかしら」
『俺 君のこと割好きなんやけどな、こればっかりは見逃せんのぉ
鶴ちゃん昔っから この烏の 攻め推しやったもんなぁ』
あ.ル「は？」
鶴「､､､ふをふバレたら仕方ないわね！
そうよ！ すべてはこの本のためよ！」
差し出されたのは 裸の俺のような顔をした少年とその少年を抱きしめているルイのような顔をした少年
あ「うわ、なにこれ」
鶴「もちろんこのモデルはあなた達!!ストーリーは 二人出会いを紡いでいく超王道ラブ・ストーリー!!」
『どれどれ、うわぁ ちょっと鶴ちゃんこれは激しいわぁ』
鶴「人の趣味に口出ししないでちょうだい！
このストーリーの最後 ルイくんがAくんに愛を囁くシーンのいい決め台詞が思いつかなかったの」
あ「つまりは、俺らをその本のネタにしてたってことだな？」
ル「なるほど、拝見させてもらったが悪くない内容だ」
あ「いや、何見てんだよ!!悪いわ！」
ル「まぁ 最後のセリフはこうだな、」
縛られているAに近づき、キスをする
ル「愛してる」
あ「は､､､？なっ、!!バカルイッ！」
鶴「な、なんてシンプルッ
そして、A君の反応素敵だわ！」
こうして、ルイの手助けにより完成した 同人誌は見事完売した。
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さぷきち(プロフ) - 天ノ江さん» ﾋｪｱｯそのように言っていただけるだなんて!!感激です!!作中に出てくるキャラクターは もう我が子なので私も愛し尽くしてます笑。私もパパさん好きです笑書いてて楽しいです♪これからもよろしくお願いします!! (2017年10月19日 21時) (
レス) id: bb343029c9 (このIDを非表示/違反報告)
天ノ江(プロフ) - ｱｱｯ好きですめっちゃ好きです大好きですこの作品！！キャラクターが素晴らしすぎて...！特に好きなのは、清ちゃんです！近親...最高でした((応援してます！頑張ってください！ (2017年10月18日 21時) (レス) id: 49f85c03a8 (このIDを非表示/違反報告)
さぷきち(プロフ) - 悪魔さん» ちゃっかり戻ってきました。笑笑キャラ的に高貴ですか作者が庶民なので、庶民活動は忘れません笑知っている方がいて嬉しいです♪ (2017年9月12日 20時) (レス) id: bb343029c9 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔(プロフ) - お久しぶりです！高貴(?)な2人が草むしりいいですね！あの歌懐かしいww (2017年9月11日 19時) (レス) id: 11d1dc300c (このIDを非表示/違反報告)
さぷきち(プロフ) - 夢妖怪ヨノさん» お久しぶりです！遅ばせながらリクエストお答えさせていただきます！ゆっくりの更新ですが お楽しみください♪ (2017年9月11日 16時) (レス) id: bb343029c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さぷきち | 作成日時：2016年12月16日 19時
