会議再び ページ39
結局3人で図書室に行くことになった
天「苗字くんも気になったんすよね?モノクマが言っていた言葉」
「うん。"モノクマ製造機"…あれは確実にあの隠し部屋に関係しているはずだよ」
王「つまり誰かがあの部屋に入ってモノクマを造ったわけだもんねー。なにか形跡が残っているかもね!」
「そうだね…それじゃあ、扉を開けるよ」
−−− ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
中の扉を確認する
「…あれっ?」
天「どうしたんすか?」
「いや、ここのカードキーにさ、埃が溜まってたの覚えてる?」
天「そういえばそうっすね…でも…」
王「なくなってるねー」
天「やっぱり、誰かが入ってモノクマを復活させたんすね…」
王「しかもその誰かがオレたちの中にいるなんてね、反吐が出そうだよ」
天海くんと王馬くんが交互に答える
「とりあえず、ここに誰かが入ったのはこれでハッキリしたね。それに、その誰かはもう一度ここを訪れるはずなんだ」
王「どうして分かるの?」
「タイムリミットが来たらモノクマを大量に出動させるって言っていたでしょ?つまり、2日後の夜時間前にソイツは必ず動きを見せるはず」
天「なるほど…なら、決行は2日後っすね」
「そうだね。それまでは2人もいつも通り過ごしてていいよ」
王「じゃーこれで終わりだねー。帰ろ帰ろー」
そうして、その日は解散した
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モユ - もちろんです!! (2017年5月28日 22時) (レス) id: bbfca86a7f (このIDを非表示/違反報告)
鍋(プロフ) - モユさん» モユさん初めまして!コメントありがとうございます…!面白いと言っていただけて感激です…!頑張って更新していきますので楽しんでいただけたら幸いですー! (2017年5月28日 20時) (レス) id: 39b056009e (このIDを非表示/違反報告)
モユ - とっても、面白いです! 頑張ってください!! (2017年5月28日 1時) (レス) id: bbfca86a7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鍋 | 作成日時:2017年5月25日 21時