自己紹介 ページ4
そうやって1人で悶々としていると何も言わないことに耐えかねたのか王馬くんが口を開いた
？「ちょっとー？流石にダンマリは辛いんだけど？それとも何？驚きすぎて腰が抜けちゃった？"男"のくせに情けないなー！」
そう言われてハッとする
−そうだ、私は今"男"なんだ
ずっと黙っているわけにもいかないし、少し落ち着いたことから、重たい体を起こして口を開いた
「腰は抜けてないよ…ごめん…考え事してたんだ」
？「ふーん、つまり、ここはどこ？私は誰…ってヤツ？」
わー！これ最原くんに言っていた台詞だ！！
というのは置いといて…
「流石に自分のことは覚えてるよ
でもそうだね、ここは一体…？それに君は…？」
知らないフリをして名前を聞いた
−そうしないと呼べないからね
？「んー、残念ながらここが何処だかはオレにも分かんないんだよねー。見たところ教室っぽいからどこかの学校とかじゃないかな？
それと名前については…秘密だよ！」
−−−はい？
「いやいやいやそれじゃあ結局こっちの質問に何も答えてないじゃん！」
？「場所が分からないのはホントだよ？
名前についてはその方が面白そうだったからねー
それにまず人に名前を聞く時は自分からって教わらなかった？」
目の前の人物は楽しそうに笑ってそう言った
「(こ、こいつ……！)」
「はぁ…分かったよ。俺の名前は苗字A、超高校級の薬剤師だ。」
−君のことを呼べるのはまだ先のようだ
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モユ - もちろんです!! (2017年5月28日 22時) (
レス) id: bbfca86a7f (このIDを非表示/違反報告)
鍋(プロフ) - モユさん» モユさん初めまして！コメントありがとうございます…！面白いと言っていただけて感激です…！頑張って更新していきますので楽しんでいただけたら幸いですー！ (2017年5月28日 20時) (レス) id: 39b056009e (このIDを非表示/違反報告)
モユ - とっても、面白いです！ 頑張ってください！！ (2017年5月28日 1時) (レス) id: bbfca86a7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鍋 | 作成日時：2017年5月25日 21時
