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隣から寝息が聞こえる。
｢ねぇ〜。暇なんだけど。
はやく起きてよぉ。｣
『...zzz』
｢ちぇっ。｣
体をこちらに完全に預けて眠りこけているので身動きが取れない。
力ずくでも起こせばいいものの、気持ち良さそうに寝ている顔を見ると何故かそう出来なかった。
ほっぺを触ったりつまんだり、瞼を無理やり上げてみたり、といたずら程度のことをして遊ぶ。
鼻をつまんだ時に息が苦しくなったのか、
『んﾞぅ...』と
『んぁ？俺、寝てた...？』
｢オレ暇すぎて死にそ〜だった！｣
『なんかごめん。さっさと帰って寝るわ...』
｢えー！もっと話そぉよ！
すぐ寝たから全然話してないじゃん。｣
『いや、ねみぃ。また明日話そーよフロイド。
じゃあな〜。』
バサッと羽を出し手を振って、オンボロ寮まで飛ぶ。
一瞬の出来事で、フロイドは大きな口をポカンと開けて空を眺めていた。
｢は、羽...？
......ホウボウちゃんだ。｣
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三月 - オリフラたってますよー消してください (2022年5月19日 23時) (
レス) id: 512a3dd561 (このIDを非表示/違反報告)
ラディ(プロフ) - こんばんは。コメント失礼します。この作品はツイステッドワンダーランドの二次創作にあたるので、「オリジナル作品」のタグは削除してください。よろしくお願いいたします (2022年5月18日 22時) (レス) id: 4a3262dfb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mily | 作成日時：2022年3月12日 13時
