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スラムからこの名門魔法士養成学校サマに入学したんだ。
そりゃ驚くことばっかに決まってる。当たり前ッスよ。
でも流石にこの驚きを超えるものは、これから先の人生でも無いと思う。
こんな美しいもんが、そうひょいひょいっと出てくるようじゃコッチが困るッス...。
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クラスのヤツらを一瞬で大人しくさせた張本人は、オレの隣の席に悪びれる様子もなく座ろうとしている。
オレはというと他のヤツらと同様、口をポカーンと開けてその光景をただ眺めている。
違うところと言えば少し牙が
｢授業を始めよう。
まず新入生の諸君にはこれからオリエンテーションを...｣
トレイン先生の声は、大きな耳の右から左へと流れていく。
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三月 - オリフラたってますよー消してください (2022年5月19日 23時) (
レス) id: 512a3dd561 (このIDを非表示/違反報告)
ラディ(プロフ) - こんばんは。コメント失礼します。この作品はツイステッドワンダーランドの二次創作にあたるので、「オリジナル作品」のタグは削除してください。よろしくお願いいたします (2022年5月18日 22時) (レス) id: 4a3262dfb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mily | 作成日時：2022年3月12日 13時
