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刻印 ページ8

A「ちょっと遅いよ〜。日が暮れる」


中村(なんなんだあの女。)


Aは、どんどん山を登る


遅れて中村は、ぜぇぜぇ言いながら山を登る


A「あともうちょっとだ。頑張れ!」

中村(俺の事なんかほっといてとっとと登ればいいのに)

その方が中村的には楽


A「ついた。わぁ、綺麗。」



ハアハア



中村「何してんだよ。」


A「見て!チョー綺麗!」


山の頂上からみた景色は絶景だった


中村「願い事したなら帰るぞ。」




A「はい。はい。ねぇ。なにお願いしたと思う?」



中村「さあな。」



A「あんたの刻印とれますように。ってお願いしたの。とれたらいいわね。」



中村「なんで?」って聞いた時にはもうAは下りはじめてた





なんでだよ。


嘘なのに



俺の刻印は、消える事はない


中村「へんな女。」


ーアジトー




「とも。何処言ってたんだよ。」



中村「別に。」



つばき「倫也〜。(ぶちゅ〜)



つばきが、中村に熱烈なキスをした



中村「お、お前なにしてんの//」



つばき「やっぱダメか。」



中村「なにしてんだよ。」

皆んなに冷やかされ


Aに冷たい目で見られた


つばき「だってあいつがコレ←刻印とるには愛し合ってる者がキスしたらとれるってゆうんだもん。」


中村「だれが、お前と愛し合ってるって?」



つばき「そんなぎゃー。ぎゃー。いわないでよ。私は、別についててもいいけど。かわいいし。あんたはやなんでしょ。」



中村「、、、まぁ。」


つばき「ところでAちゃんなにお願いしたの?」


A「なんのこと?」


つばき「とぼけても無駄よ。私見てたんだから。」


A「心配しないで。つばきちゃんの事はいってないから。」


つばき「Aちゃんって倫也の事好きなの?」


A「はあ!?(なんでそうなる?)」


つばき「じゃあ倫也は?」


中村「こんな女すきじゃねーよ。」


A「なっ!私だって!?」


私達が揉めてると


ガララ


ボスが入ってきた

ボス「うるさいぞ。」


ボスが、なにやらぶつぶつ言うと



中村「うっ!」


中村は、苦しみ出した



A「ちょっと!なんなの?大丈夫?」


ボス「お前は、優しいな。だがな、人の心配してる場合かな」



ボスがさらに呪文のような言葉を呟く


A「うっ!(なに?ピリピリする。)ああああ。」次の瞬間Aは崩れ落ちた。

つばき村に舞い下りる→←自分が蒔いた種



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作者名:tv82a | 作成日時:2018年12月24日 21時

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