ラブストーリー (ページ6)

今日:5 hit、昨日:12 hit、合計:8,243 hit

おもちゃページ6

「ちょっと、あんたなんなのよ。」

A「あっ！待って、、、。」

これで何度目だろう。

中村「ったく。何回言ったらわかるんだよ。」

座って見てた中村が呆れながら言った

中村「あの女しかまだ使える。」

A「私だって好きでこんな事してないわよ。つばきちゃんを連れて村に帰りたいし。」

中村「一生無理かもな。」

中村は、ニヤニヤしながら言う

すごい腹が立つが私だってつばきちゃんは一生村には帰らないだろうなって、そんなの分かってる。
しかし、私は、あのボスをなのる男には逆らえない
なぜなら、変な刻印を埋め込まれたから

A「これとれないのかな(ボソ)」

中村「なんかいったか？」

A「なにも言ってません。」

中村「ならとっとと行くぞ。」

A「あっ！待って。」

ー中村ー

クリスマスの前の夜

こいつに会って

変な女に絡まれて ←つばきのこと

ボスが、こいつらをここに置くといった

つばきという女は嬉しそうだったが

この女は迷惑そうな顔してた

だが、誰もボスには逆らえない

俺は、自分に関係ないから他人事のように知らんぷりしてた

だが、ボス「Aの面倒はトモが見るように

中村「はあ！？」(今、なんて？)

ボス「たのんだぞ。とも。」

ボスは、満足そうにしてたが、すごい迷惑だった。こいつ、トロいし、足手まとい。だが、ボスには逆らえない。そうだ！こいつを俺のおもちゃにしよう。こいつはここでの事はなにも知らない。

だから、上手い事言えば引っかかるだろう。