【参加者募集】妖怪ウォッチで逃走中～明治時代の逃走劇～ (ページ41)

今日:16 hit、昨日:1 hit、合計:11,255 hit

逃げ切ってやんよォｫ!!ｵﾗｱ←【エンマ大王&土蜘蛛】ページ41

土「……エンマ大王様。」

エン「………何だ、土蜘蛛…」

土「これは一体…どういう事でしょうか……?」

エン「俺が聞きてぇわアアアァァァｧｧ!!」←

説明しよう!
今、エンマ大王と土蜘蛛の二人の目の前には巨大な穴……

と言うかクレーターがいくつも出来ていて←

そのまわりにはハンターと思わしき者達の残骸が転がっているのだ!!←←

エン「ｲﾔｲﾔこれ絶対『アイツら』だよな!?
こんなにあっさりと必殺技ぶっぱなす奴らあの三人組しか居ねえだろ!?」←

土「ぶっぱ…?←(現代語にはついていけない)
……まあ、何かしらの三人組が必殺技をはんたぁに使った…と言うことですか……」

エン「まあ、そんなとこだ…よくもこんなに派手な事が出来るなアイツらは…「あ、あの…大王様…」は?何だ…よ…」

土蜘蛛が指差した先には＿＿＿＿

物凄い形相でこちらを睨み付けるハンターの姿

エン「え…何であんなに怒ってるんだ…?」

土「もしかして……吾輩達がこのはんたぁ達を倒したと思っているのでは……」

エン「ハンターに仲間意識あったのかよ」←

その瞬間、ハンターが物凄い勢いで全力疾走してきた←

エン&土「「ギャアアアアアアァァァｧｧ!!?」」

土「はんたぁはあんなに早いとはきいておらぬうううぅぅぅっ!!」←

エン「あの三人組会ったら許さねえええええぇぇぇ!!」←←

こうして、
エンマ大王と元祖軍の大将土蜘蛛は全力疾走の命懸けの鬼ごっこを開始したのだった……←

＿＿＿一方、その頃＿＿＿

時空「エンマ大王と土蜘蛛が参加したらしいな
!!」

太陽「ウエエエェェェｪｪイ!!」←

暗黒「黙らっしゃい」←←

太陽「ｳｲｯｽ」←←←

((アイツら許さねえええええぇぇぇ!!))←

三神「「ゾワッ!!?」」

時空「……何でだろう、エンマ大王と土蜘蛛に会ってはいけない気がする…」←

太陽「なんか足の震えが止まらんｶﾞｸﾌﾞﾙ」←←

暗黒「悪寒が……」←←←

……………………。

三神「「まぁいいか!!」」←