【参加者募集】妖怪ウォッチで逃走中〜明治時代の逃走劇〜

イェーイ☆合流だぜ☆[椿姫&乙姫] ページ12

〜椿姫目線〜
あ、10分たった。

ここらへんにハンターいないよね・・・？

私はそこら辺をキョロキョロ見回した。

椿「よし、いないみたいね。」

〜乙姫目線〜
気がつくと、もう10分たっていた。

ハンターはいないか、私はそこら辺を見回した。

乙「ん？なんでしょうか・・・？」

何か、黒い服を着て・・・、サングラスをかけていて・・・・・。









・・・・・・・・・・って、ハンターじゃん！！

しかもボーッとしている間に気づかれているし！

と、とにかく、逃げよう！！

乙「イヤーーーーー！！！！」

あれ？ここって、鹿鳴館が見える？

と、言うことは、すぐに鹿鳴館に着くんだわ！

私は全力を出して逃げた。

鹿鳴館の入口の前につーちゃんがいた。

乙「つーちゃん！！」

椿「あ、乙ちゃん！」

乙「助けて！今ハンターに追いかけられているの！！」

〜椿姫目線〜
え？

乙ちゃんの後ろの方を見てみると、乙ちゃんに向かって走る、ハンター！！

椿「うぎゃゃゃゃゃゃーーーーーーーーーーー！！ハンターァァァァ！！」

乙「早く逃げよう！」

椿「うん！」

私は乙ちゃんの手を引いて、隠れられる建物はないか、探した。

椿「乙ちゃん！！ここ！」

乙「ここなら大丈夫そうだね！」

私が指したのは、鹿鳴館から、数百メートル位離れた建物。

椿「早く！！乙ちゃん入って！」

私は乙ちゃんが建物に入ったのを確認すると、建物の近くにハンターはいないか、辺りを見回す。

ハンターはいなかった。

私はホッとして、建物に入った。

椿「大丈夫。ハンターはいなかったわ。」

乙「よかった・・・。」

椿「あれ？あそこにいるのは、コマさんとコマじろう！？」

ハンターが………。[オロチ&龍神]→←ハンター怖えぇー!!![太陽神&時空神]

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