九秋審神者、黒本丸を立て直す 終

あとがき ページ34

皆様こんにちは。作者の寒蘭です。

ついにこれにて「九秋審神者、黒本丸を立て直す」シリーズは完結となります。
展開があり得ないほど速かったり、設定がガバガバだったり、矛盾点や齟齬が多かったり、回りくどい表現が多くて読みにくかったと思います。
それでも完結まで寄り添ってくださった皆様、本当にありがとうございました！

皆様のおかげでお星さまに色がついて、ランキングにも載せて頂けて、本当に素晴らしい経験ができたなぁと嬉しく思います。

コメントもたくさん頂きまして、毎回ドキドキしながら読ませていただきました。
皆様の優しいお言葉があったから、最後まで頑張れました。感謝です。

ただ、個人的にはすでに書き直したい気持ちがいっぱいです笑
初期の頃なんて、いろいろガバガバすぎて目も当てられないので…なんてったって、心を開くのが早すぎる。君たちブラック本丸の男士だよね？？と何度も頭を抱えました。
まぁ、初代という立派な審神者の存在があったからなのですが…それにしたって、ねぇ？
書きたいとこだけ書くとこうなるんだなぁ、と学びを得た作品でもありました。

いつか、ちゃんと書き直したいですね。これ書き直そうとしたら三十万文字くらい行くんじゃないかなって少し不安ですが…
でもしばらくはほかのお話だったり、リアルの方が忙しかったりするので、リメイクは数年先の話ですね。
その頃には、もう皆様の中でのこの物語も風化している頃かと思いますので、よければリメイク版も楽しんでいただけると嬉しいです。
何年後になるかわかりませんが！笑

また何か新しい作品を書き始めた時も、ぜひお付き合いして頂けると幸いです。

それでは今回はこの辺で！
またいつか、次の作品でお会いしましょう！
寒蘭でした〜！

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