手当て ページ13
謙信: 大丈夫か!
謙信さんは慌てて私の方に近づいて来た。私は手を隠して謙信さんの方を向いた。
(A): はい!大丈夫ですよ
私が言うと謙信さんは私に近づいて来て私の手を握る。
謙信: やはり怪我をしてるな…ついて来い
謙信さんは私の手を引っ張り謙信さんの部屋に入った。そして私の手の手当てをしてくれた。
(A): 手当てしてくれてありがとうございます…
私は謙信さんにお礼を言うが謙信さんは何も喋らなかった。
(A): 謙信s…
謙信さんの名前を言おうとしたとき、謙信さんに押し倒されて床ドンされた。
(A): 謙信さん?……
謙信さんは私の耳元で呟いた
謙信: お前が怪我をしたとき…俺は怖かった…俺はこれ以上お前に怪我をして欲しくないんだ…
(A): 謙信さん……すみません…次から気をつけます。
謙信: あぁ…そうしてくれ
こうして私の1日は終わった…けど私はあんな事になるなんて思ってなかった……
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歴女 - 続きが、気になってしまう (2018年4月2日 2時) (レス) id: 5659f7633b (このIDを非表示/違反報告)
ちゅうにびょう - 床ドンが、ヤバい (2018年4月2日 2時) (レス) id: 5659f7633b (このIDを非表示/違反報告)
峰こ - 私は何故か笑いながら読んでました。すみません。でも、このてんかいは、いちばん好きです。 (2018年4月2日 2時) (レス) id: 5659f7633b (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月24日 21時) (レス) id: be97eca164 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:正義論 | 作成日時:2018年2月24日 21時